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『心配学~「本当の確率」となぜずれる?~』(島崎敢著、光文社、kindle)は、心配の度合いと実際の確率がずれることを解説

『心配学~「本当の確率」となぜずれる?~』(島崎敢著、光文社、kindle)は、心配の度合いと実際の確率がずれることを解説しています。「用心するに越したことはない」ですか?でも、あらぬ心配によって本当に心配すべきことが疎かになるかもしれません。
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『節約する人に貧しい人はいない。』(幻冬舎)は貧しくなるのは貧乏だからではなく世間体を気にして無駄な金を使うからと唱える

『節約する人に貧しい人はいない。』(幻冬舎)は、貧しくなるのは貧乏だからではなく世間体を気にして無駄なカネを使うからだと唱える書籍です。その一方で、金は人と関わることでしか得られないので、飲み会はどんどん参加しようと説いています。
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『「幸福の計算式 結婚初年度の「幸福」の値段は2500万円!?』は、幸福度を比べられたら人生にどんな影響を与えるか考える

『「幸福の計算式 結婚初年度の「幸福」の値段は2500万円!?』は、もし幸福度を比べることができたら人生にどんな影響を与えるか、を考える書籍です。結婚、子ども、友情、仕事、あるいは離婚、失業、死……。「本当の幸せとは何か?」という命題に迫ります。
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『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』は、すぐに行動できない人が10秒で動け周囲も巻き込むコツとマインドの使い方提案

『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』は、すぐに行動できない人が10秒で動け周囲も巻き込むコツとマインドの使い方を提案します。具体的な数字として「10秒」を提示。10秒たっても行動できない人は何も手に入れられない、としています。
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『年収100万円の豊かな節約生活術』は生活費月3万円、20年間定職に就かず生きてきた自称プータローの著者の豊かな暮らしを描いた

『年収100万円の豊かな節約生活術』は、生活費月3万円、20年間定職に就かず生きてきた自称プータローの著者の豊かな暮らしを描いたものです。といっても著者は「落ちこぼれ」ではなく、東大を出て一流企業に勤めたこともある人だったのです。
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『科学がつきとめた「運のいい人」』は、「運がいい人」というのはいったいどんな人なのか脳科学者の中野信子さんが述べています

『科学がつきとめた「運のいい人」』は、「運がいい人」というのはいったいどんな人なのか脳科学者の中野信子さんが述べています。しかし、「運」という偶然に対する主観を科学で解明できるのでしょうか。できたらすごいですが、そうでないならただの疑似科学本です。
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『情報の「捨て方」知的生産、私の方法』(成毛眞、角川書店)は「人生は短い!バカ情報に構っている暇はない。」情報選別の書

『情報の「捨て方」知的生産、私の方法』(成毛眞、角川書店)は「人生は短い!バカ情報に構っている暇はない。」という衝撃的なコピーの帯がついています。人生も仕事もどう“情報を捨てるか”で決まるとする知的生産のための情報活用以前の教科書です。
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『江戸時代の先祖と出会う自分でつくれる200年家系図』(橋本雅幸、旬報社)は家系図の作り方、先祖を知る意義などを解説

『江戸時代の先祖と出会う自分でつくれる200年家系図』(橋本雅幸、旬報社)は家系図とは何なのか、どうやって作られるのか、そして先祖を知る意義などを解説しています。みなさんは、ご自身の先祖についてどれぐらいご存知ですか。
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『「異情」な人々』(和田秀樹著、フォレスト出版)は「人間の合理的思考を奪う感情」にならない振り回されないための対処法

『「異情」な人々』(和田秀樹著、フォレスト出版)をご紹介します。「異情」とは「人間の合理的思考を奪う感情」を表現した著者の造語。周囲の異情な人」に振り回されない、そして自分自身が「異情な人」に陥らないための対処法がまとめられています。
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『改訂版 金持ち父さん貧乏父さん』(ロバート・キヨサキ著、 白根美保子翻訳、筑摩書房)は金持ちが教えるお金の哲学

『改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学』(ロバート・キヨサキ著、 白根美保子翻訳、筑摩書房)を読みました。「金持ち」になる人と「貧乏」になる人の生き方・考え方について2人の「父さん」を比較してまとめています。
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『フリー・ジャーナリストになりたい君にー』は業界紙記者が経験を積んでフリージャーナリストに。人生で大事なのは決断

『フリー・ジャーナリストになりたい君にー一業界紙記者が新進ジャーナリストになるまで』(平賀雄二著、アドア/自由空間)をご紹介します。業界紙の会社でライターとしての経験を積んだ著者が、フリージャーナリストになるまでの話です。
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『60歳で小説家になる。』は元ホテルマンだった森村誠一氏が定年後の60代以後は第二の人生の選択として小説家を推奨

『60歳で小説家になる。』という幻冬舎の書籍をご紹介します。森村誠一氏は、「社会でさまざまな経験を積んだ60代のほうが、書くという点では有利」として、第二の人生の選択として小説家を選ぶことを薦めています。元サラリーマンだけに説得力を感じました。
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