政治・経済

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重要事件で振り返る戦後日本史 日本を揺るがしたあの事件の真相 (佐々淳行著、SB新書)は、著者が関わりを持った事件を回顧

重要事件で振り返る戦後日本史 日本を揺るがしたあの事件の真相 (佐々淳行著、SB新書)は、著者が関わりを持った事件を回顧しています。著者は、警備幕僚長として、東大安田講堂事件、連合赤軍あさま山荘事件などで危機管理に携わりました。
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[図解]三橋貴明の「日本経済」の真実がよくわかる本(PHP研究所)は、国民が「常識」と思っていたことを覆す経済の真相

[図解]三橋貴明の「日本経済」の真実がよくわかる本(PHP研究所)は、国民が「常識」と思っていたことを覆す経済の真相を解説。現在、円安や「インフレ」といったキーワードで経済についての不安が語られますが、本書は理解を助けてくれます。
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そこが知りたかった!「右翼」と「左翼」の謎(グループSKIT著、鈴木邦男監修、PHP文庫)は、右翼と左翼の素朴な疑問を解決

そこが知りたかった!「右翼」と「左翼」の謎(グループSKIT著、鈴木邦男監修、PHP文庫)は、右翼と左翼に関する素朴な疑問や、気になることをわかりやすく説明しています。200年以上昔から続く「右翼」と「左翼」の定義の変化らも注目しています。
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MMT〈現代貨幣理論〉とは何か日本を救う反緊縮理論 (角川新書) は、誤解や憶測が飛び交うMMTの全貌を入門者にもわかるよう網羅

MMT〈現代貨幣理論〉とは何か日本を救う反緊縮理論 (角川新書) は、誤解や憶測が飛び交うMMTの全貌を入門者にもわかるよう網羅した書籍です。MMTの貨幣論、政策論、日本経済における具体的な政策ビジョンまで、全3部9章で構成されています。
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なぜ、MMTは論争になるのか?(平中良平著、 Kindle版)は、現代貨幣理論がなぜ論争になるのか、採るべき財政政策は何かのまとめ

なぜ、MMTは論争になるのか?(平中良平著、 Kindle版)は、現代貨幣理論がなぜ論争になるのか、採るべき財政政策は何かを簡単にまとめています。MMTが主張する貨幣論が、今まで教えられてきたそれと非常に異なることによる混乱を整理しています。
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まだMMT理論を知らない貧困大国日本(小浜逸郎著、徳間書店)は、日本人のお金に関する大誤解を一気に解明して日本復活を展望

まだMMT理論を知らない貧困大国日本(小浜逸郎著、徳間書店)は、日本人のお金に関する大誤解を一気に解明して日本復活を展望します。新しい『学問のすゝめ』というサブタイトルが付くように、福沢諭吉とMMTとの関係まで踏み込んだ新機軸の書物です。
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マネーの本質は政府の借用証書(清武司著、Kindle版)は、「モノ」として捉えがちなお金は「貸し借りの情報」に過ぎないと説く

マネーの本質は政府の借用証書(清武司著、Kindle版)は、「モノ」として捉えがちなお金は「貸し借りの情報」に過ぎないと説くKindle書籍です。日本は政府の借金が1200兆円あるから財政破綻するといわれますが、お金の貸し借りが1200兆円分あるということです。
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図解30分でわかる日本が財政破綻しないたしかな理由(川村史朗著、文芸社)は、Modern Monetary Theory〈MMT〉の本当の説明

図解30分でわかる日本が財政破綻しないたしかな理由(川村史朗著、文芸社)は、Modern Monetary Theory〈MMT〉の本当の説明、というサブタイトルが付いているように、現代の通貨発行システムについて、誤解されている点を中心に解説されています。
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超入門MMT(藤井聡著、エムディエヌコーポレーション)は、MMT(現代貨幣理論)についての基本的な内容が網羅されています。

超入門MMT(藤井聡著、エムディエヌコーポレーション)は、MMT(現代貨幣理論)についての基本的な内容が網羅されています。貨幣は債務と債権の記録、スペンディングファースト、信用創造、税金徴収は財源目的ではないなど斬新な定義が続々登場します。
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MMT(現代貨幣理論)って何?(カリンゴン著、Kindle版)は、MMTを啓蒙するYouTuberカリンゴンさんが動画を文字に起こした

MMT(現代貨幣理論)って何?(カリンゴン著、Kindle版)は、MMTを啓蒙するYouTuberカリンゴンさんが動画を文字に起こしています。自国建て通貨は破綻しない、政府の負債は国民の資産など、既存の知識を覆す解説を分かりやすく行っています。
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まんが世界を血で染めた独裁者残酷伝(アンソロジー著、コアマガジン)は、世界史上独裁者と呼ばれた指導者を漫画でまとめた

まんが世界を血で染めた独裁者残酷伝(アンソロジー著、コアマガジン)は、世界史上独裁者と呼ばれた指導者を漫画でまとめた書籍です。アドルフ・ヒトラー、スターリン、ポル・ポト、毛沢東、サダム・フセイン、チャウシェスク等々が登場します。
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日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか(矢部宏治、講談社)は、アメリカの「占領状態」が続く日本の現状を解説

日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか(矢部宏治、講談社)は、アメリカの「占領状態」が続く日本の現状を解説しています。そして、憲法論争が、右派の壊憲でもなく左派の護憲でもない国民による憲法制定の方向も打ち出しています。
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