プロレス

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G・馬場 A・猪木 宿命のライバル 永遠の抗争 過去・現在・未来(鈴木正一著、都市と生活社)は、1980年代前半まで2人の歩みを記す

G・馬場 A・猪木 宿命のライバル 永遠の抗争 過去・現在・未来(鈴木正一著、都市と生活社)は、1980年代前半までの2人の歩みを書き留めた書籍です。昭和プロレスとは何かが思い起こせる、リファレンスマニュアルといえる一冊です。
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雲上の巨人ジャイアント馬場(門馬忠雄著、文藝春秋)は、最古参プロレスジャーナリストが振り返るジャイアント馬場回想録です。

雲上の巨人ジャイアント馬場(門馬忠雄著、文藝春秋)は、最古参プロレスジャーナリストが振り返るジャイアント馬場回想録です。自身も1993年に脳梗塞で倒れるものの、リハビリ後に執筆活動を続け、同じ歳のジャイアント馬場との交流は35年に及びました。
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プロレス鬼(コンタロウ著、集英社)は、実際のプロレス史や、実在のレスラーの言動やキャラクターをもとにしたプロレス漫画

プロレス鬼(コンタロウ著、集英社)は、実際のプロレス史や、実在のレスラーの言動やキャラクターをもとにしたプロレス漫画です。初版発行はプロレスが盛り上がっていた1984年。ジャイアント馬場対アントニオ猪木の対戦も描かれていますが……。
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王道ブルース(渕正信著、徳間書店)は、全日本プロレス一筋45年のレスラー人生を貫く渕正信さんがこれまでを振り返っています。

王道ブルース(渕正信著、徳間書店)は、全日本プロレス一筋45年のレスラー人生を貫く渕正信さんがこれまでを振り返っています。ジャイアント馬場さんやジャンボ鶴田さんとの邂逅、アントニオ猪木さんの馬場宅極秘訪問などエピソード満載です。
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吉田豪の喋る!!道場破り(白夜書房)は、プロレスラー15人に抗争の舞台裏、歴史的試合の真実、壮絶な生き様など聞いています。

吉田豪の喋る!!道場破り(白夜書房)は、プロレスラー15人に抗争の舞台裏、歴史的試合の真実、壮絶な生き様など聞いています。中でも、アントニオ猪木対ビルろロビンソン戦を「凡戦」と振り返った宮戸優光さんの話が印象に残ります。
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ジャンボ鶴田最強説を追う!!俺たちのプロレス vol.14 (双葉社スーパームック)は、12名の関係者インタビューを収録したムック

ジャンボ鶴田最強説を追う!!俺たちのプロレス vol.14 (双葉社スーパームック)は、12名の関係者インタビューを収録したムックです。ほとんどの人が絶賛する中で、とことん否定的なコメントに終始した人が1人だけいました。その人の名は……
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痛みの価値(市瀬英俊著、双葉社)は、週刊プロレス記者時代に経験した全日本プロレスの試合とその背景を振り返る書籍です。

痛みの価値(市瀬英俊著、双葉社)は、週刊プロレス記者時代に経験した全日本プロレスの試合とその背景を振り返る書籍です。個人的に興味深かったのは、メガネスーパー(SWS)のプロレス参入に対する、激しく対立したメディア側の率直な見解です。
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[評伝]“火の玉小僧”吉村道明(『Gスピリッツvol.64』辰巳出版)は、プロレスラーだった吉村道明さんのレスラー生活を回顧

[評伝]“火の玉小僧”吉村道明(『Gスピリッツvol.64』辰巳出版)は、プロレスラーだった吉村道明さんのレスラー生活を回顧しています。日本プロレス史に残るミステリーである「猪木クーデター事件」で「ダラ幹」呼ばわりされた理由について論考しています。
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毒虎シュート夜話昭和プロレス暗黒対談(徳間書店)は、ザ・グレート・カブキさんとタイガー戸口さんの対談形式による暴露本

毒虎シュート夜話昭和プロレス暗黒対談(徳間書店)は、ザ・グレート・カブキさんとタイガー戸口さんの対談形式による暴露本です。アメリカでヒールとしてトップを取って日本に凱旋帰国した両レスラーは、濃厚な昭和プロレスの闇を語っています。
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愛しのボッチャー(河口仁、グループ・ゼロ)は、人気プロレスラーだったアブドーラ・ザ・ブッチャーをモデルとしたギャグ漫画

愛しのボッチャー(河口仁、グループ・ゼロ)は、人気プロレスラーだったアブドーラ・ザ・ブッチャーをモデルとしたギャグ漫画です。昭和プロレスを思い出す懐かしい作品ですが、マンガ図書館Zで全巻無料で見ることができるので今回ご紹介します。
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『ジャイアント台風』(梶原一騎原作、辻なおき画)は、プロレスラー・ジャイアント馬場の人気を不動にした昭和の半生紀漫画

『ジャイアント台風』(梶原一騎原作、辻なおき画)は、プロレスラー・ジャイアント馬場の人気を不動にした昭和の半生紀漫画です。雑誌連載後、現在まで何度も単行本化されている人気作品ですが、昭和らしい虚実ないまぜのファンタジーにあふれています。
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『金狼の遺言ー完全版ー』(辰巳出版)は上田馬之助さんの自伝ですが、「いい人」といわれている人の深奥が覗ける興味深い書籍

『金狼の遺言ー完全版ー』(辰巳出版)は上田馬之助さんの自伝ですが、「いい人」といわれている人の深奥が覗ける興味深い書籍です。かつてのアントニオ猪木クーデター事件における「言い訳」などから、いい人⇒弱い人⇒怖い人という読後感を抱きました。
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