プロレス

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『1964年のジャイアント馬場』(柳澤健著、双葉社)は巨人軍⇒プロレスラーとして活躍した馬場正平のノンフィクション

『1964年のジャイアント馬場』(柳澤健著、双葉社)は、巨人軍⇒プロレスラーとして活躍した馬場正平のノンフィクション。日本プロレス入門後は、世界三大タイトル連続挑戦するなど日本人でたったひとりの「世界標準の男」だったことを証明しています。
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『写真集・門外不出!力道山』(流智美/佐々木徹=編集、田中和章=写真、集英社)は力道山の写真、関係者の話をまとめた書

『写真集・門外不出!力道山』(流智美/佐々木徹=編集、田中和章=写真、集英社)は力道山の素顔や、各試合での名場面写真、関係者のインタビューなどをまとめています。力道山の墓は、日本を支配した大物たちと池上本門寺に墓閥を築いています。
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『巨人軍の巨人馬場正平』(広尾晃著、イースト・プレス)は馬場正平の巨人症発症や巨人軍在籍時代を振り返った書籍

『巨人軍の巨人馬場正平』(広尾晃著、イースト・プレス)は、プロレスラー以前の馬場正平の巨人症発症や巨人軍在籍時代について書かれた本です。ジャイアント馬場は自分の背が大きいことを隠したがっていましたが、それは病気によるものだったからでしょう。
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『王の闇』(沢木耕太郎著、文藝春秋社)で前溝隆男さん(元全日本ミドル級チャンピオン、国際プロレスレフェリー)を活写

『王の闇』(沢木耕太郎著、文藝春秋社)に前溝隆男さん(元全日本ミドル級チャンピオン、国際プロレスレフェリー)が書かれていました。24年前に上梓された書籍ですが、1970年代に活躍したボクサーなどスポーツ選手5名を描いた「私ノンフィクション」です。
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『真・輪島伝番外の人』(武田頼政著、廣済堂出版)は元横綱でプロレスラーだった輪島大士の元妻が回顧する興味深い暴露本

『真・輪島伝 番外の人』(武田頼政著、廣済堂出版)。元横綱でプロレスラーだった輪島大士の元妻が恨みつらみで回顧する暴露本です。一般に悪口、暴露などは評価されにくいですが、好き嫌いと内容の真偽や意義はまた別の問題。私は興味深く拝見しました。
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