自然科学・医学 本当にコワい?食べものの正体(中川基著、すばる舎)は、添加物は危険、無添加は正義、という主義主張に「本当にそうか?」と注意! 本当にコワい?食べものの正体(中川基著、すばる舎)は、添加物は危険、無添加は正義、という主義主張に「本当にそうか?」と注意を促している書籍です。わざわざ添加されているのは「理由」があります。それに無添加が安全とは言い切れません。 2023.04.04 自然科学・医学
実用 『ミスターK&まどかのマンガストーリーとキャラクターのつくり方 前編』は、楽しみながらマンガをつくり、作品を届ける方法を解説 『ミスターK&まどかのマンガストーリーとキャラクターのつくり方 前編』は、楽しみながらマンガをつくり、作品を届ける方法を解説したものです。読み終わったときに、作中の登場人物にまた会いたいと思ってもらえることがマンガの最大かつ唯一の目標といいます。 2023.04.03 実用
自然科学・医学 「原発ゼロ」プログラム(安斎育郎、舘野淳、竹濱朝美著、かもがわ出版)は、闇雲に反対ではなく研究者の未来に向けた提案 『「原発ゼロ」プログラム』(安斎育郎、舘野淳、竹濱朝美著、かもがわ出版)は、闇雲に反対ではなく研究者の未来に向けた提案です。どうすればゼロにできるか、という計画を、それぞれの専門分野から科学的、社会政策的に模索し、提案している書籍です。 2023.04.02 自然科学・医学
宗教 大乗仏教 ブッダの教えはどこへ向かうのか(佐々木閑著、NHK出版新書)は、お釈迦様の仏教と大乗仏教の違いを説明する 大乗仏教 ブッダの教えはどこへ向かうのか(佐々木閑著、NHK出版新書)は、お釈迦様の仏教と大乗仏教の違いを説明しています。「涅槃寂静」に向けての善行に「回向」を挟んだと、「空」のあり方の違いなど、わかりやすい対話式の解説です。 2023.04.01 宗教
文学・文芸・読み物 ひき逃げ夫婦の哀れな末路(水城瞳著、ユサブル)は、夫婦の関係が壊れてしまった理由のひき逃げをめぐるミステリー漫画です。 ひき逃げ夫婦の哀れな末路(水城瞳著、ユサブル)は、夫婦の関係が壊れてしまった理由のひき逃げをめぐるミステリー漫画です。ストーリーのどんでん返しは「毒親」がキーワードです。果たして「ひき逃げ」の真相はいったい何だったのか…… 2023.03.31 文学・文芸・読み物
文学・文芸・読み物 東京都北区赤羽(清野とおる著、ビーグリー)は、著者が住む北区赤羽町で遭遇した奇妙な出来事をリアルに漫画化しています。 東京都北区赤羽(清野とおる著、ビーグリー)は、著者が住む北区赤羽町で遭遇した奇妙な出来事をリアルに漫画化しています。ちょっと奇妙な店や人がでてくるのですが、なぜかそういう人に捕まり、またなぜかその人たちと引き続き付き合う著者です。 2023.03.30 文学・文芸・読み物
文学・文芸・読み物 結婚三十年目、妻が離婚を切り出す時(桐野さおり著、ユサブル)は、長年連れ添った夫婦が30年目の離婚をお互い考えていた話 結婚三十年目、妻が離婚を切り出す時(桐野さおり著、ユサブル)は、長年連れ添った夫婦が30年目の離婚をお互い考えていた話です。熟年離婚というと、妻が夫に愛想を尽かすイメージがありますが、実際には必ずしもそうではないということを考えさせます。 2023.03.29 文学・文芸・読み物
自然科学・医学 余命1日の宣告~植物人間になって~(濱安高信著、パブフル)は、カセットコンロの爆発で大やけどを負った著者が生還する体験 余命1日の宣告~植物人間になって~(濱安高信著、パブフル)は、カセットコンロの爆発で大やけどを負った著者が生還する体験です。遷延性意識障害(植物人間)という中途障害は、老若男女を選ばず、誰でもいつそうなるかわからないものなのです。 2023.03.28 自然科学・医学
文学・文芸・読み物 高次脳機能障害~我が子を忘れてしまう!~(宮城朗子著、秋水社ORIGINAL)は、くも膜下出血受傷者の苦悩と決意を描いたコミック 高次脳機能障害~我が子を忘れてしまう!~(宮城朗子著、秋水社ORIGINAL)は、くも膜下出血受傷者の苦悩と決意を描いたコミックです。昨日まで健常だった人が、脳卒中や心筋梗塞などの病気が原因で、障碍者になることだってあり得るという話です。 2023.03.27 文学・文芸・読み物
自然科学・医学 今からでも大丈夫!知的障がい発達障がいは改善できる(鈴木昭平著、KKロングセラーズ)は、知的障害、発達障害は改善できる 今からでも大丈夫!知的障がい発達障がいは改善できる(鈴木昭平著、KKロングセラーズ)は、知的障害、発達障害は改善できる、とする書籍です。「希望が持てた」とする一方で、著者の主宰する事業の宣伝につながる体験談にすぎないと懐疑的な向きもあります。 2023.03.26 自然科学・医学
自然科学・医学 『世にも奇妙な人体実験の話』(トレヴァー・ノートン著/赤根洋子訳、文藝春秋)は、危険性の解明に自らの肉体で挑んだ話を集めた 世にも奇妙な人体実験の話(トレヴァー・ノートン著/赤根洋子訳、文藝春秋)は、危険性の解明に自らの肉体で挑んだ話を集めたものです。人についての評価はヒトでしか証明できない。そこで研究者自らが被験者になったという凄まじい話です。 2023.03.25 自然科学・医学
パソコン・IT 2023年注目度№1のAI革命ChatGPTで実践する究極のズボラ副業(DaiGo著)は、AI技術の現状と話題のChatGPTの実践方法を紹介 2023年注目度№1のAI革命ChatGPTで実践する究極のズボラ副業(DaiGo著)は、AI技術の現状と話題のChatGPTの実践方法を紹介しています。AIは、コンピュータや機械が人間のように思考、学習、決定をする能力を持つことを目指す技術・研究分野を指します。 2023.03.24 パソコン・IT