文学・文芸・読み物

嗚呼!!花の応援団(漫画/どおくまん、原案/太地大介、eBookJapan Plus)は、大阪の南河内大学応援団のギャグ群像劇漫画

嗚呼!!花の応援団(漫画/どおくまん、原案/太地大介、eBookJapan Plus)は、大阪の南河内大学応援団のギャグ群像劇漫画です。中でも、親衛隊隊長で3回生青田赤道の、ハチャメチャな行動に振り回される富山一美と北口良一のドタバタがストーリーの中心です。
実用

いらない保険生命保険会社が知られたくない「本当の話」(後田亨/永田宏著、講談社+α新書) は、医療保険加入の「無駄」を説く

いらない保険生命保険会社が知られたくない「本当の話」(後田亨/永田宏著、講談社+α新書) は、医療保険加入の「無駄」を説いています。保険商品にお勧めのものはないとして、「保険のプロほど保険には入らない」と述べています。
自然科学・医学

患者よ、医者から逃げろ~その手術、本当に必要ですか?~(夏井睦著、光文社新書)は、古い治療を否定し湿潤療法を解説した

患者よ、医者から逃げろ~その手術、本当に必要ですか?~(夏井睦著、光文社新書)は、古い治療を否定し湿潤療法を解説した書籍です。「キズは消毒して乾燥させる」から、「キズ、ヤケドは消毒しない/乾かさない」と大転換を提唱しています。
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文学・文芸・読み物

臨月に自分がシタ側だと判明いたしました(漫画/水島みき、原作/バタコ、KADOKAWA)は、結婚相手の離婚騒動に巻き込まれた話

臨月に自分がシタ側だと判明いたしました(漫画/水島みき、原作/バタコ、KADOKAWA)は、結婚相手の離婚騒動に巻き込まれた話です。離婚歴がある男とわかっていましたが、その離婚の手続きがなされていないまま自分は懐妊してしまいました。
自然科学・医学

医療否定本の嘘(勝俣範之著、扶桑社)は、一部では「放置療法」ともいわれている近藤誠さんの「がんもどき理論」を批判する

医療否定本の嘘(勝俣範之著、扶桑社)は、一部では「放置療法」ともいわれている近藤誠さんの「がんもどき理論」を批判しています。昨年夏に亡くなった、近藤誠さんの「がんと闘うな」を真に受けて、治療の機会を逃してはならないといいます。
文学・文芸・読み物

うちの子、誰の子?もしもわが子が取り違え子だったら(漫画/たけみゆき、原作/ママリ)は、不妊治療受精卵の取り違えを漫画化

うちの子、誰の子?もしもわが子が取り違え子だったら(漫画/たけみゆき、原作/ママリ)は、不妊治療受精卵の取り違えを漫画化しました。お腹を痛めて生まれてかわいい盛りを育てている子が、実はよそのうちの子と間違えられていたら、あなたはどうしますか...
自然科学・医学

脳が壊れた(鈴木大介著、新潮社)は、41歳のルポライターが突然脳梗塞を発症。一命はとりとめたものの軽度の高次脳機能障害になった話

脳が壊れた(鈴木大介著、新潮社)は、41歳のルポライターが突然脳梗塞を発症。一命はとりとめたものの軽度の高次脳機能障害になった話が書かれています。とくに可視化しにくい軽度の症状は、周囲の理解も得にくいので理解と支援を求めるのが難しい。
実用

受験は勉強法が9割(けんけん著)は、勉強方法の悩みについて、7章に分けて簡単かつ効果が高い方法を披露しています。

受験は勉強法が9割(けんけん著)は、勉強方法の悩みについて、7章に分けて簡単かつ効果が高い方法を披露しています。「勉強のやり方が不安です」「正しい勉強法を知りたい」「集中力がすぐ切れます」「気づいたらスマホを見ちゃう」などが解決します。
事件・事故

袴田事件ー冤罪・強盗殺人事件の深層(山本徹美著、プレジデント社)は、1966年静岡強盗殺人放火事件のリポートと論考です。

袴田事件ー冤罪・強盗殺人事件の深層(山本徹美著、プレジデント社)は、1966年静岡強盗殺人放火事件のリポートと論考です。丹念な取材と、裁判や、捜査の記録をじっくり読んで不審な点を浮き彫りにし、鋭い思索と慎重な判断でまとめています。
実用

気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている(村瀬秀信著、講談社文庫)は、おなじみのチェーン店の魅力と栄枯盛衰を綴る

気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている(村瀬秀信著、講談社文庫)は、おなじみのチェーン店の魅力と栄枯盛衰を綴っています。たとえば吉野家のように、メニュー本体だけでなく、七味にこだわり問い合わせるなどの熱血ぶりも書かれています。
プロレス

雲上の巨人ジャイアント馬場(門馬忠雄著、文藝春秋)は、最古参プロレスジャーナリストが振り返るジャイアント馬場回想録です。

雲上の巨人ジャイアント馬場(門馬忠雄著、文藝春秋)は、最古参プロレスジャーナリストが振り返るジャイアント馬場回想録です。自身も1993年に脳梗塞で倒れるものの、リハビリ後に執筆活動を続け、同じ歳のジャイアント馬場との交流は35年に及びました。
政治・経済

蛮王(バンキング)(漫画/土山しげる、原作/平井りゅうじ、ゴマブックス)は、家族を奪われた銀行員の復讐を描く社会派漫画

蛮王(バンキング)(漫画/土山しげる、原作/平井りゅうじ、ゴマブックス)全4巻は、家族を奪われた銀行員の復讐を描く社会派漫画です。他家に婿養子に入って姓を変え復讐しますが、“切った張った”ではなく合法的に相手を失脚させていきます。
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