実用

『がん保険のカラクリ』(岩瀬大輔著、文藝春秋社)は、がん保険にまつまわる「迷信」を一刀両断にしながら保険の本質を解明する

『がん保険のカラクリ』(岩瀬大輔著、文藝春秋社)は、がん保険にまつまわる「迷信」を一刀両断にしながら、保険の本質を解明する書籍です。がんは本当に「2人に1人がかかる」のか。いざというとき保険は頼りになるか?そんな疑問を解き明かしています。
文学・文芸・読み物

『臨死な人々・死のすぐそばで生きる人たち』(みおなおみ、市井文化社)は、火災による一酸化炭素中毒で心肺停止した際の体験談

『臨死な人々・死のすぐそばで生きる人たち』(みおなおみ、市井文化社)は、火災による一酸化炭素中毒で心肺停止した際の体験談。搬送された大学病院の第三次救命救急病棟に入院した32日間は、“今日元気だった人が明日にはいない”日々でした。
自然科学・医学

『驚異の視力回復法ー簡単!脳刺激トレーニング』(中川和宏著、三笠書房)は、自宅でできる視力回復法を提案しています

『驚異の視力回復法ー簡単!脳刺激トレーニング』(中川和宏著、三笠書房)は、自宅でできる視力回復法を提案しています。いえ、近視だけではありません。遠視、乱視、老眼、白内障、緑内障、ドライアイまで対応する、簡単な脳刺激トレーニングです。
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プロレス

『金狼の遺言ー完全版ー』(辰巳出版)は上田馬之助さんの自伝ですが、「いい人」といわれている人の深奥が覗ける興味深い書籍

『金狼の遺言ー完全版ー』(辰巳出版)は上田馬之助さんの自伝ですが、「いい人」といわれている人の深奥が覗ける興味深い書籍です。かつてのアントニオ猪木クーデター事件における「言い訳」などから、いい人⇒弱い人⇒怖い人という読後感を抱きました。
自然科学・医学

『加温生活「ヒートショックプロテイン」があなたを健康にする』(伊藤要子著、マガジンハウス)はHSPの健康温浴効果解説書籍

『加温生活「ヒートショックプロテイン」があなたを健康にする』(伊藤要子著、マガジンハウス)はHSPの健康温浴効果を解説する書籍です。誰にでもわかりやすく、42度のお風呂に10分入るマイルド加温療法で、驚くほどの健康効果があることを紹介しています。
事件・事故

『8億9千万を貢いだ女~お局銀行員、狂恋の果てに~』(神崎順子、ユサブル)は、1973年に発覚した滋賀銀行9億円横領事件の漫画化

『8億9千万を貢いだ女~お局銀行員、狂恋の果てに~』(神崎順子、ユサブル)は、1973年に発覚した滋賀銀行9億円横領事件の漫画化です。日本の銀行で起きた事件としては史上最高の横領額で、3大銀行巨額横領事件の1つに挙げられています。
文学・文芸・読み物

『生活のなかの哲学』(仲本章夫著、創風社)は、日常生活の出来事やトレンドを切り口にして哲学とは何かを教えてくれます

『生活のなかの哲学』(仲本章夫著、創風社)は、日常生活の出来事やトレンドを切り口にして哲学とは何かを教えてくれます。「トレンド」はもちろん発刊当時のものですが、たとえばピーター・パン・シンドロームとはなぜ起こるのか、哲学の側から解説されています。
パソコン・IT

『僕の仕事は YouTube』(Hikakin、主婦と生活社)は、YouTuberの先駆者であり代名詞ともいえるヒカキンさんの自伝的エッセイ

『僕の仕事は YouTube』(Hikakin、主婦と生活社)は、YouTuberの先駆者であり代名詞ともいえるヒカキンさんの自伝的エッセイです。「日本でいちばん“YouTube視聴者”を持っている」人が何を書いているのか、それだけでも楽しみなので読んでみました。
実用

『成功をつかむ24時間の使い方』(小宮山悟著、ぴあ)は、甲子園未経験で大学2浪しても44歳までプロで投げ続けた生き残り戦略

『成功をつかむ24時間の使い方』(小宮山悟著、ぴあ)は、甲子園未経験で大学2浪しても44歳までプロで投げ続けた生き残り戦略をまとめています。“怪物”でも“天才”でもなかったピッチャーが、なぜそこまでユニフォームを着続けることができたのでしょうか。
実用

『やっぱり知らないほうが幸せな話』(雑学活脳研究会著、アントレックス)は、食べものや健康など生活にかかわる意外な雑学集

『やっぱり知らないほうが幸せな話』(雑学活脳研究会著、アントレックス)は、食べものや健康など生活にかかわる意外な雑学集です。移動中に読めるサイズ。今まで思っていたことがそうではなかった、と気付かされることがまとめられています。
事件・事故

『ブロンドの毒殺魔』(神崎順子作、ユサブル)は、アメリカ・アラバマ州で起こった家族ヒ素殺人事件容疑者を描いた実話マンガ

『ブロンドの毒殺魔』(神崎順子作、ユサブル)は、アメリカ・アラバマ州で起こった家族ヒ素殺人事件容疑者を描いた実話マンガです。その所業の凄まじさもさることながら、たんなる極悪人の話ではなく、ドラマのようなエンディングも待っています。
文学・文芸・読み物

『保険屋本格派』(目見薫著、市井文化社)は、1980年代前半に大学を卒業した著者が代理店として独立するまでを描いた読み物

『保険屋本格派』(目見薫著、市井文化社)は、1980年代前半に大学を卒業した著者が代理店として独立するまでを描い読み物です。他の業界では聞き慣れない雇用形態や保険募集方法、「みなとみらい」以前の横浜の町並みについても紹介されています。
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