事件・事故

『日本航空123便墜落の新事実目撃証言から真相に迫る』は日本航空123便墜落事故の疑問点を客室乗務員だった著者が指摘した書籍

『日本航空123便墜落の新事実目撃証言から真相に迫る』は日本航空123便墜落事故の疑問点を客室乗務員だった著者が指摘した書籍です。青山透子さんは、目撃証言と文献により、公式発表とは違う真相が隠されているのではないかと疑問点を指摘しています。
自然科学・医学

『難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください!』(水上治、大橋弘祐、文響社、Kindle版あり)

『難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください!』(水上治、大橋弘祐、文響社、Kindle版あり)は、これまで1万人以上を診てきた水上治医師と、現在がんについてわかっていることや治療や心がけについて質疑応答形式でまとめています。
事件・事故

北九州一家監禁殺人事件(2002年)は日本犯罪史上最悪の事件と言われましたが、それを漫画化したのが『殺人犯の正体』です

北九州一家監禁殺人事件(2002年)は日本犯罪史上最悪の事件と言われましたが、それを漫画化したのが『殺人犯の正体』です。残酷な事件のため、テレビでは自主規制が敷かれたいわくつきの事件だったので、改めて犯人の人格や事件の詳細が明らかになりました。
スポンサーリンク
事件・事故

『遺体発覚!!平塚呪われたアパートに棲む女』は、2006年に神奈川県平塚市のアパートから5人の遺体が発見された事件の実話漫画

『遺体発覚!!平塚呪われたアパートに棲む女』は、2006年に神奈川県平塚市のアパートから5人の遺体が発見された事件の実話漫画です。前代未聞の猟奇事件としてセンセーショナルに報じられましたが、本書で改めて詳細を知ることができました。
宗教

『ぼちぼち歩こう 墓地散歩』(石井秀一著、日刊スポーツ出版社)は、著名人の墓を巡った日刊スポーツの連載をまとめたもの

『ぼちぼち歩こう 墓地散歩』(石井秀一著、日刊スポーツ出版社)は、著名人の墓を巡った日刊スポーツの連載をまとめたものです。著者は日刊スポーツ編集委員。これまでに300もの墓を訪ねているそうです。墓マイラーの意味や意義を考えさせてくれます。
自然科学・医学

『病気の9割は歩くだけで治る!』(長尾和宏著、山と渓谷社)は、“ベストセラーの町医者”長尾和宏医師が歩くことを推奨

『病気の9割は歩くだけで治る!』(長尾和宏著、山と渓谷社)は、“ベストセラーの町医者”長尾和宏医師が歩くことを推奨する書籍です。タイトルで本書の全てが表現されています。とにかく歩くことであらゆる病気はよくなると述べているのです。
プロレス

『1964年のジャイアント馬場』(柳澤健著、双葉社)は巨人軍⇒プロレスラーとして活躍した馬場正平のノンフィクション

『1964年のジャイアント馬場』(柳澤健著、双葉社)は、巨人軍⇒プロレスラーとして活躍した馬場正平のノンフィクション。日本プロレス入門後は、世界三大タイトル連続挑戦するなど日本人でたったひとりの「世界標準の男」だったことを証明しています。
実用

『情報の「捨て方」知的生産、私の方法』(成毛眞、角川書店)は「人生は短い!バカ情報に構っている暇はない。」情報選別の書

『情報の「捨て方」知的生産、私の方法』(成毛眞、角川書店)は「人生は短い!バカ情報に構っている暇はない。」という衝撃的なコピーの帯がついています。人生も仕事もどう“情報を捨てるか”で決まるとする知的生産のための情報活用以前の教科書です。
プロレス

『写真集・門外不出!力道山』(流智美/佐々木徹=編集、田中和章=写真、集英社)は力道山の写真、関係者の話をまとめた書

『写真集・門外不出!力道山』(流智美/佐々木徹=編集、田中和章=写真、集英社)は力道山の素顔や、各試合での名場面写真、関係者のインタビューなどをまとめています。力道山の墓は、日本を支配した大物たちと池上本門寺に墓閥を築いています。
社会

『気づけない毒親』(高橋リエ、毎日新聞出版)は子を圧迫する毒親の6つの傾向をまとめ支配されている人生の克服を希う

『気づけない毒親』(高橋リエ、毎日新聞出版)は、昭和世代で戦後後遺症とも言うべき「ねばならない」という強迫観念から子を圧迫する、毒親の傾向と対策についてまとめています。「自分の親に限って」とは考えず、自分のこととして考えてみませんか。
プロレス

『巨人軍の巨人馬場正平』(広尾晃著、イースト・プレス)は馬場正平の巨人症発症や巨人軍在籍時代を振り返った書籍

『巨人軍の巨人馬場正平』(広尾晃著、イースト・プレス)は、プロレスラー以前の馬場正平の巨人症発症や巨人軍在籍時代について書かれた本です。ジャイアント馬場は自分の背が大きいことを隠したがっていましたが、それは病気によるものだったからでしょう。
社会

『バナナと日本人ーフィリピン農園と食卓のあいだ』 (岩波新書) はバナナの9割を生産するミンダナオ島大農園の真実を描く

『バナナと日本人ーフィリピン農園と食卓のあいだ』 (岩波新書) は、バナナの9割を生産するミンダナオ島大農園の真実を描いています。かつては台湾でしたが、今やバナナと言えばフィリピンバナナ。明治以来の日本と東南アジアの歪んだ関係を描いています。
スポンサーリンク