自然科学・医学

『「医療否定本」に殺されないための48の真実』は医療否定本の極論を否定。治療をするとき、休むとき、やめるときを示しています

『「医療否定本」に殺されないための48の真実』は医療否定本の極論を否定。治療をするとき、休むとき、やめるときを示しています。医学は絶対ではない一面を切り取って、これまで行われてきた治療に対してセンセーショナルな呼びかけには気をつけたいものです。
実用

『肩こり・首痛は99%完治する』(酒井慎太郎著/幻冬舎)は、きちんとした治療と習慣で、首や肩を長年の苦しみから解放する

『肩こり・首痛は99%完治する』(酒井慎太郎著/幻冬舎)は、きちんとした治療と習慣で、首や肩を長年の苦しみから解放することができるとする書籍です。本書では、「肩がつらい」→「マッサージに行く」のくり返しは、もうやめようと述べています。
自然科学・医学

『10分のゴロ寝で10年長生きできる!』(瓜田純久著、扶桑社)は腸内ガス第一人者が初めて明かす腸の老化防止超簡単メソッドです

『10分のゴロ寝で10年長生きできる!』(瓜田純久著、扶桑社)は腸内ガス第一人者が初めて明かす腸の老化防止超簡単メソッドです。免疫細胞のある腸の「腸内ガスが寿命を縮めている」が、その腸が快適に動く秘訣はゴロゴロすることというのです。
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実用

『なぜ「つい」やってしまうのか衝動と自制の科学』は最新の心理学と神経科学から「衝動=突発的行動」の謎を解き明かします

『なぜ「つい」やってしまうのか衝動と自制の科学』は最新の心理学と神経科学から「衝動=突発的行動」の謎を解き明かします。なぜか、わかっていても好ましくない行為に走るのか。衝動にあらがう「自制心」の鍛え方も収録されています。
事件・事故

『鬼熊事件』は、荷馬車引きの岩淵熊次郎が復讐から4人を殺害したものの、村の人々は彼を捕らえさせまいと匿い続けた特異事件

『鬼熊事件』は、荷馬車引きの岩淵熊次郎が復讐から4人を殺害したものの、村の人々は彼を捕らえさせまいと匿い続けた特異事件として知られています。『殺人犯の正体』という殺人事件9件をマンガにまとめた本に収録されています。
文学・文芸・読み物

『60歳を過ぎると、人生はどんどんおもしろくなります。』は80歳を超えてからプログラミングを始めた若宮正子さんの積極的人生論

『60歳を過ぎると、人生はどんどんおもしろくなります。』は80歳を超えてからプログラミングを始めた若宮正子さんの積極的人生論です。現在は政府のデジタル改革ワーキンググループのメンバーとして、平井卓也デジタル改革担当大臣のお手伝いをしています。
文学・文芸・読み物

『東京ラブストーリー』上・下(柴門ふみ作、文藝春秋社)は愛媛出身の3人の男女を中心とした恋愛模様を描いた1991年の漫画です

『東京ラブストーリー』上・下(柴門ふみ作、文藝春秋社)は、愛媛出身の3人の男女を中心とした恋愛模様を描いた1991年の漫画です。テレビドラマ化されヒット作となりましたが、ヒロインの赤名リカの描き方が原作と漫画では若干違いがあったように思います。
自然科学・医学

『その「1錠」が脳をダメにする薬剤師が教える薬の害がわかる本』は薬の副作用や検査のデメリットを強調し自然治癒力を提唱

『その「1錠」が脳をダメにする薬剤師が教える薬の害がわかる本』は、薬の副作用や検査のデメリットを強調し自然治癒力で治せといいます。では、どうすれば治癒力が免疫力が向上してどのくらいで薬や治療の効果を上回るかは明らかにしていません。
実用

『知らないと損をする!国の制度をトコトン使う本』(KADOKAWA)は敷居が高い、面倒と思われている国の制度をマンガで徹底解説

『知らないと損をする!国の制度をトコトン使う本』(KADOKAWA)は、敷居が高い、面倒と思われている国の制度をマンガで徹底解説した書籍です。情報を獲得したり手続きを踏んだりするのが少し面倒ですが、使えばこんなにお得なものはないという話です。
実用

『心配学~「本当の確率」となぜずれる?~』(島崎敢著、光文社、kindle)は、心配の度合いと実際の確率がずれることを解説

『心配学~「本当の確率」となぜずれる?~』(島崎敢著、光文社、kindle)は、心配の度合いと実際の確率がずれることを解説しています。「用心するに越したことはない」ですか?でも、あらぬ心配によって本当に心配すべきことが疎かになるかもしれません。
文学・文芸・読み物

『決断!全盲のふたりが、家族をつくるとき』は、全盲の弁護士・大胡田誠さんがいくつもの決断を乗り越えてきたことがわかる書籍

『決断!全盲のふたりが、家族をつくるとき』は、全盲の弁護士・大胡田誠さんがいくつもの決断を乗り越えてきたことがわかる書籍です。決断とは自らつかみ取ること。勇気を持って人生を切り開くこと。前例は少なくとも進むと決めた道は進むべきなのです。
パソコン・IT

『ネットで「つながる」ことの耐えられない軽さ』(藤原智美著、文藝春秋)は、ネット社会の「文体」について言及した書籍です

『ネットで「つながる」ことの耐えられない軽さ』(藤原智美著、文藝春秋)は、ネット社会の「文体」について言及した書籍です。インターネットの普及によって、「書きことば」が急速に衰退し、「ネットことば」による社会へと推移していると述べています。
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