コミックス

事件・事故

裁判官ストーカーといわれたサーバー不正アクセス事件(2010年)を漫画化したのは、『実録!女たちの猟奇事件簿』(ぶんか社)

裁判官ストーカーといわれたサーバー不正アクセス事件(2010年)を漫画化したのは、『実録!女たちの猟奇事件簿』(ぶんか社)です。好意を抱いていた男性弁護士が、自分の交際申し出を断ったのは「なにかの間違い」と追い続けた自惚れによる犯行でした。
社会

毒親サバイバル(菊池真理子著、KADOKAWA)は、毒親育ちの作者の告白とともに、10人の毒親育ちの人たちの話を漫画にまとめた

毒親サバイバル(菊池真理子著、KADOKAWA)は、毒親育ちの作者の告白とともに、10人の毒親育ちの人たちの話を漫画にまとめたものです。毒親というのは、子にとって毒のような悪影響を及ぼす親という意味。子は大人になってもその影響に苦しみます。
文学・文芸・読み物

消えたママ友(野原広子著、KADOKAWA)は、なかよし4人組の中の1人のママ友が、突然子どもを置いて姿を消してしまった話です。

消えたママ友(野原広子著、KADOKAWA)は、なかよし4人組の中の1人のママ友が、突然子どもを置いて姿を消してしまった話です。1人欠けただけで3人まで不仲になったり、蒸発の理由を勝手に詮索する陰口が横行したりと、人間関係の脆さが描かれています。
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文学・文芸・読み物

まるっちょ(原作/かわさき健、作画/人見恵史、双葉社)は、妻子を不慮の事故で亡くした男が、孤児となった娘を育てる話です

まるっちょ(原作/かわさき健、作画/人見恵史、双葉社)は、妻子を不慮の事故で亡くした男が、孤児となった娘を育てる話です。なかなか「お父さん」と呼ばない「娘」が、いつかそう呼んで貰える日を信じて、まるっちょはがんばる、という話です。
文学・文芸・読み物

『まともな恋愛経験なしでマッチングアプリに挑戦したら事件だらけでした』は、チカポンのマッチングアプリによる出会い体験記

『まともな恋愛経験なしでマッチングアプリに挑戦したら事件だらけでした』は、チカポンのマッチングアプリによる出会い体験記です。吉本興業所属のお笑い芸人・まともな恋愛経験0のチカポン(チカコホンマ)原作、やたなつめ作画です。
文学・文芸・読み物

サインはV!(原作/神保史郎、作画/望月あきら、オフィス漫)は、バレーボールで頂点を目指す女性たちを描いた昭和のスポ根漫画

サインはV!(原作/神保史郎、作画/望月あきら、オフィス漫)は、バレーボールで頂点を目指す女性たちを描いた昭和のスポ根漫画です。激しいライバル意識や身体的ハンディキャップの克服、魔球などで人気沸騰し、テレビドラマ化や映画化されました。
文学・文芸・読み物

初恋さん今日は(みやわき心太郎著、Jコミックテラス)は、トミコと三郎の奥手な高校生2人が不器用ながらも互いの思いを高める話

初恋さん今日は(みやわき心太郎著、Jコミックテラス)は、トミコと三郎の奥手な高校生2人が、不器用ながらも互いの思いを高めるハートコレクション傑作。1966年の作品ですが、今再び脚光を浴び、Amazonkindleやマンガ図書館Zなどで読まれています。
社会

『人間やめますか』(薬物依存症)など、5作の漫画を収載したのが『難病が教えてくれたこと3~身近な毒物と現代病~1巻』です。

『人間やめますか』(薬物依存症)など、5作の漫画を収載したのが『難病が教えてくれたこと3~身近な毒物と現代病~1巻』です。人気レディースコミック雑誌『家庭サスペンス』で連載していた『知られていない難病シリーズ』の電子書籍版です。
文学・文芸・読み物

スラム団地(松田奈緒子著、KADOKAWA)は、著者が幼少期(1970年代)を過ごした団地やその地域の生活を回顧したコミックエッセイ

スラム団地(松田奈緒子著、KADOKAWA)は、著者が幼少期(1970年代)を過ごした団地やその地域の生活を回顧したコミックエッセイです。高度経済成長時代の象徴である団地で、昭和の価値観とリアリティのある庶民の暮らしが漫画で再現されています。
文学・文芸・読み物

あの頃世界のすべてだった学校と自分への呪いにさよならするまで(もつお著、KADOKAWA)は、いじめを受けた人間の葛藤と「解脱」

あの頃世界のすべてだった学校と自分への呪いにさよならするまで(もつお著、KADOKAWA)は、いじめを受けた人間の葛藤と「解脱」を漫画化したセミフィクションのコミックエッセイです。学校時代、あなたはグループが苦痛ではなかったですか。
実用

ゴハンスキー(清野とおる著、扶桑社)は、著者自身の食べ物や飲食店に関する、体験とこだわりを漫画化したB級グルメエッセイ

ゴハンスキー(清野とおる著、扶桑社)は、著者自身の食べ物や飲食店に関する、体験とこだわりを漫画化したB級グルメエッセイです。「トラウマ飯」「100円ローソンの干しほたるいか」など、大衆的で誰でも関心を持ってしまう身近な漫画です。
文学・文芸・読み物

わたしは家族がわからない(やまもとりえ著)は、平凡な「普通」だったはずの家庭の夫が突然1週間家を空けるファミリーサスペンス

わたしは家族がわからない(やまもとりえ著)は、平凡な「普通」だったはずの家庭の夫が突然1週間家を空けるファミリーサスペンスです。家を空けても何事もなかったかのように振る舞う妻。「現場」を見てもその日限りで口を閉ざす娘。家族版「諸行無常」です。
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