毒親

事件・事故

『踏みにじられた命~2009年西淀川区女児虐待死事件~』(阪口ナオミ、ぶんか社)は、10歳女児を虐待死させた事件の漫画化です

『踏みにじられた命~2009年西淀川区女児虐待死事件~』(阪口ナオミ、ぶんか社)は、10歳女児を虐待死させた事件の漫画化です。やるせないこの事件もやはり、親の愛情に恵まれなかった「ほしのもと」が犯行の遠因にであることが話題になりました。
事件・事故

南幌町家族殺害事件(2014年)を漫画化したのは『絶対君主の家~2014年北海道南幌町家族殺害事件~』(藤田素子著、ぶんか社)です

南幌町家族殺害事件(2014年)を漫画化したのは『絶対君主の家~2014年北海道南幌町家族殺害事件』(藤田素子著、ぶんか社)です。祖母が絶対的な家長として振る舞い、血のつながった孫が虐待され続けたことで殺害に至った事件です。
事件・事故

『「ママ、バイバイ。」~2014年新潟県3歳女児殺害事件~』(藤田素子、ぶんか社)は、当時24歳の女性が3歳の娘を橋から川に落として溺死させた事件を漫画化

『「ママ、バイバイ。」~2014年新潟県3歳女児殺害事件~』(藤田素子、ぶんか社)は、当時24歳の女性が3歳の娘を橋から川に落として溺死させた事件を漫画化しています。『ストーリーな女たち ブラック Vol.1 虐げられる女』の中に収録されています。
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事件・事故

巣鴨子供置き去り事件を漫画化した『ママとぼくだけの家』(天ヶ江ルチカ、ぶんか社)は、長男を母親思いの少年として描きました

巣鴨子供置き去り事件を漫画化した『ママとぼくだけの家』(天ヶ江ルチカ、ぶんか社)は、長男を母親思いの少年として描きました。母親は、10歳にもならなかった長男に姉弟の面倒を見させて育児放棄。5人の子供のうち2人が亡くなりました。
事件・事故

目黒女児虐待事件は、虐待された5歳女児が死亡して女児の両親が逮捕された事件。『パパがごはんをくれない』で漫画化されました

目黒女児虐待事件は、虐待された5歳女児が死亡して女児の両親が逮捕された事件。『パパがごはんをくれない』で漫画化されました。この事件が、「しつけ」と称した暴力を否定する世論の高まりにつながり、児童虐待防止法と児童福祉法が改正されました。
事件・事故

広島県小5女児虐待死事件をコミック(漫画)化したのは『ママが僕を殺した~実録・自動虐待死事件』(藤田素子、ぶんか社)です

広島県小5女児虐待死事件をコミック(漫画)化したのは『ママが僕を殺した~実録・自動虐待死事件』(藤田素子、ぶんか社)です。28歳の女性による11歳の実娘撲殺事件です。3事案収録の中の『お母さん、大好き』前後編に描かれています。
事件・事故

『大阪2児放置餓死事件』(北上祐帆著、ぶんか社Kindle版)は、猛暑のゴミ部屋で愛児を餓死させた事件を前後編で漫画化しました

『大阪2児放置餓死事件』(北上祐帆著、ぶんか社Kindle版)は、猛暑のゴミ部屋で愛児を餓死させた事件を前後編で漫画化しました。“ホスト遊び母の素性”が注目されましたが、背景には毒親、暴力、根性主義、自己愛、懲罰的育児など社会的病理が伺えます。
事件・事故

『ブロンドの毒殺魔』(神崎順子作、ユサブル)は、アメリカ・アラバマ州で起こった家族ヒ素殺人事件容疑者を描いた実話マンガ

『ブロンドの毒殺魔』(神崎順子作、ユサブル)は、アメリカ・アラバマ州で起こった家族ヒ素殺人事件容疑者を描いた実話マンガです。その所業の凄まじさもさることながら、たんなる極悪人の話ではなく、ドラマのようなエンディングも待っています。
芸能・エンターテイメント

『ポイズン・ママ~母・小川真由美との40年戦争~』は一人娘の小川雅代による壮絶な毒母ぶりをどこかユーモラスに描いています

『ポイズン・ママ~母・小川真由美との40年戦争~』は、一人娘の小川雅代による壮絶な毒母ぶりをどこかユーモラスに描いています。壮絶すぎるゆえにユーモラスなのか、毒親ほど子は親にこだわりを持つからなのかはわかりませんが、母子について考えさせます。
事件・事故

『腐敗水点滴わが子三人殺し事件』は、2008年に発覚した母親が入院中の娘の点滴に腐敗した水を混ぜ殺害を企てた事件をマンガ化

『腐敗水点滴わが子三人殺し事件』は、2008年に発覚した母親が入院中の娘の点滴に腐敗した水を混ぜ殺害しようとしたとした事件をマンガ化したものです。5人の女児を産み、そのうち3人を死に至らしめ、1人を殺しかけた事件の背景に何があったかを確認できます。
社会

『親子共依存』(尾木直樹著、ポプラ社)は、支配する親と支配される子どもで成立する共依存の親子関係の原因を指摘し対策を提案

『親子共依存』(尾木直樹著、ポプラ社)は、支配する親と支配される子どもで成立する共依存の親子関係の原因を指摘し対策を提案しています。親は子の幼少期に自分の一部だと捉え、子への過干渉で自立を妨げてしまったことから問題が生まれています。
社会

『気づけない毒親』(高橋リエ、毎日新聞出版)は子を圧迫する毒親の6つの傾向をまとめ支配されている人生の克服を希う

『気づけない毒親』(高橋リエ、毎日新聞出版)は、昭和世代で戦後後遺症とも言うべき「ねばならない」という強迫観念から子を圧迫する、毒親の傾向と対策についてまとめています。「自分の親に限って」とは考えず、自分のこととして考えてみませんか。
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