文学・文芸・読み物 『妻、小学生になる』(村田椰融、芳文社)は、10年前に亡くなった妻が、ある日生まれ変わった小学生になって帰ってきた話です 『妻、小学生になる』(村田椰融、芳文社)は、10年前に亡くなった妻が、ある日生まれ変わった小学生になって帰ってきた話です。 『週刊漫画TIMES』にて不定期連載され、2022年1月21日からTBSテレビにてテレビドラマ化されています。 2022.02.13 文学・文芸・読み物
文学・文芸・読み物 『セブンティウイザン~70才の初産~』(タイム涼介、新潮社)は、70歳の妻の初産を通して生命や人生の尊厳を考えさせてくれる 『セブンティウイザン~70才の初産~』(タイム涼介、新潮社)は、70歳の妻の初産をめぐって、戸惑いながらも夫婦や人間としての輝きを改めて自覚する夫、すくすくと育つ娘・未来の2人3脚の家族を通して、生命や人生の尊厳を考えさせてくれる話です。 2022.02.12 文学・文芸・読み物
事件・事故 巣鴨子供置き去り事件を漫画化した『ママとぼくだけの家』(天ヶ江ルチカ、ぶんか社)は、長男を母親思いの少年として描きました 巣鴨子供置き去り事件を漫画化した『ママとぼくだけの家』(天ヶ江ルチカ、ぶんか社)は、長男を母親思いの少年として描きました。母親は、10歳にもならなかった長男に姉弟の面倒を見させて育児放棄。5人の子供のうち2人が亡くなりました。 2022.02.11 事件・事故
事件・事故 目黒女児虐待事件は、虐待された5歳女児が死亡して女児の両親が逮捕された事件。『パパがごはんをくれない』で漫画化されました 目黒女児虐待事件は、虐待された5歳女児が死亡して女児の両親が逮捕された事件。『パパがごはんをくれない』で漫画化されました。この事件が、「しつけ」と称した暴力を否定する世論の高まりにつながり、児童虐待防止法と児童福祉法が改正されました。 2022.02.10 事件・事故
事件・事故 『愛の惨劇~首なし娘事件~』は、1932年(昭和7年)に愛知県で発生したバラバラ殺人事件を犯人の境遇や心理から描く実録漫画 『愛の惨劇~首なし娘事件~』は、1932年(昭和7年)に愛知県で発生したバラバラ殺人事件を犯人の境遇や心理から描く実録漫画です。恵まれない「ほしのもと」に加えて不幸が続く青年が、心理的に追い詰められ常軌を逸した事件を引き起こす過程を描いています。 2022.02.09 事件・事故
事件・事故 広島県小5女児虐待死事件をコミック(漫画)化したのは『ママが僕を殺した~実録・自動虐待死事件』(藤田素子、ぶんか社)です 広島県小5女児虐待死事件をコミック(漫画)化したのは『ママが僕を殺した~実録・自動虐待死事件』(藤田素子、ぶんか社)です。28歳の女性による11歳の実娘撲殺事件です。3事案収録の中の『お母さん、大好き』前後編に描かれています。 2022.02.08 事件・事故
事件・事故 『大阪2児放置餓死事件』(北上祐帆著、ぶんか社Kindle版)は、猛暑のゴミ部屋で愛児を餓死させた事件を前後編で漫画化しました 『大阪2児放置餓死事件』(北上祐帆著、ぶんか社Kindle版)は、猛暑のゴミ部屋で愛児を餓死させた事件を前後編で漫画化しました。“ホスト遊び母の素性”が注目されましたが、背景には毒親、暴力、根性主義、自己愛、懲罰的育児など社会的病理が伺えます。 2022.02.07 事件・事故
文学・文芸・読み物 『臨死な人々・死のすぐそばで生きる人たち』(みおなおみ、市井文化社)は、火災による一酸化炭素中毒で心肺停止した際の体験談 『臨死な人々・死のすぐそばで生きる人たち』(みおなおみ、市井文化社)は、火災による一酸化炭素中毒で心肺停止した際の体験談。搬送された大学病院の第三次救命救急病棟に入院した32日間は、“今日元気だった人が明日にはいない”日々でした。 2022.02.05 文学・文芸・読み物
事件・事故 『8億9千万を貢いだ女~お局銀行員、狂恋の果てに~』(神崎順子、ユサブル)は、1973年に発覚した滋賀銀行9億円横領事件の漫画化 『8億9千万を貢いだ女~お局銀行員、狂恋の果てに~』(神崎順子、ユサブル)は、1973年に発覚した滋賀銀行9億円横領事件の漫画化です。日本の銀行で起きた事件としては史上最高の横領額で、3大銀行巨額横領事件の1つに挙げられています。 2022.01.28 事件・事故
事件・事故 『ブロンドの毒殺魔』(神崎順子作、ユサブル)は、アメリカ・アラバマ州で起こった家族ヒ素殺人事件容疑者を描いた実話マンガ 『ブロンドの毒殺魔』(神崎順子作、ユサブル)は、アメリカ・アラバマ州で起こった家族ヒ素殺人事件容疑者を描いた実話マンガです。その所業の凄まじさもさることながら、たんなる極悪人の話ではなく、ドラマのようなエンディングも待っています。 2022.01.19 事件・事故
文学・文芸・読み物 『保険屋本格派』(目見薫著、市井文化社)は、1980年代前半に大学を卒業した著者が代理店として独立するまでを描いた読み物 『保険屋本格派』(目見薫著、市井文化社)は、1980年代前半に大学を卒業した著者が代理店として独立するまでを描い読み物です。他の業界では聞き慣れない雇用形態や保険募集方法、「みなとみらい」以前の横浜の町並みについても紹介されています。 2022.01.17 文学・文芸・読み物
パソコン・IT 『Amazon Kindleダイレクト出版完全ガイド』(いしたにまさき、境祐司、宮崎綾子著、インプレスジャパン)を読んで書籍を出そう 『Amazon Kindleダイレクト出版完全ガイド』(いしたにまさき、境祐司、宮崎綾子著、インプレスジャパン)は電子書籍作成解説の書籍です。無料ではじめる電子書籍セルフパブリッシングAmazon Kindleについて出版のノウハウを説明しています。 2022.01.14 パソコン・IT