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腰痛ベルトお医者さんのコルセット(アルファックス)は、腰椎と骨盤を共に締めこむ3段式2重構造で圧迫感もなく身体にフィット

腰痛ベルトお医者さんのコルセット(アルファックス)は、腰椎と骨盤を共に締めこむ3段式2重構造で圧迫感もなく身体にフィット

腰痛ベルトお医者さんのコルセット(アルファックス)は、腰椎と骨盤を共に締めこむ3段式2重構造で圧迫感もなく身体にフィット。腰全体をしっかりガードしてくれ通気性も良いので、腰痛の持病や介護など日常的使用でもの腰負担を軽減してくれます。

はじまりは10年前の介護経験

『腰痛ベルト お医者さんのコルセット プレミアム』を使っています。

コルセットはいろいろなものが売っていますが、「お医者さんの」と入っている商品名につられて選びました。

もともと長男の介護による腰の保護から使い始めましたが、現在も引き続き使っています。

火災事故わずか数行の記事で「放火の犯人」を決めつけるネット民の悪癖は当事者に大変迷惑な影響を及ぼすことを考えて欲しい
火災事件が増える季節です。14日夜に発生した長野県佐久市臼田の歯科医宅火災は、4名のお子さんが焼死した痛ましい結果となりましたが、Web掲示板ではいつものようにわずか数行の記事で「放火の犯人」を詮索する興奮ぶり。倫理観と民度を心配しています。

2011年5月に火災を経験。

妻は心肺停止で大学病院の第三次救命救急病棟に、2人の子供はJCS300といわれる深昏睡で、それぞれ別の大学病院と子供専門の国立病院のICUに担ぎ込まれました。

中でも長男の状態が悪く、いったんは遷延性意識障害という寝たきりになってしまいました。

私は長男の退院後のために、入院中は、病院がカニューレ(喉に挿す空気穴)の抜き差しや、タンの取り方を、私に特訓してくれました。

入浴も看護師さんと一緒に行いました。

医療従事者ではない者が、そのような経験をするというのは、決して幸せな経験ではありません。

それはとかくとして、最初は、病院の最上階にある、寝たきりの人を洗う浴場までストレッチャーで長男を運びました。

長靴をはいて、プランターを大きくしたような浴槽に長男を移し、シャワーでお湯をかけてから石鹸をつけて全身をこすり、またお湯をかけます。

その間、長男にはタオルを握らせています。

受傷当時は7歳でしたが、赤ん坊の沐浴と同じです。

ああ、脳は壊れて、赤ん坊になってしまったんだなあとこの時、思いました。

4ヶ月後に退院しましたが、長く入院していて久しぶりに外の空気をすったためか、風邪をこじらせてすぐに再入院。

そして、この時こそが大変でした。

会話はできなかったのですが、簡単な意思の疎通は可能になり、歩行器を使って歩けるようになっていたので、入浴は寝たきりの人用ではなく、小児科病棟の風呂場を使うことになりました。

普通の風呂場ですが、自力では立てないし、もちろん洗えないので、寝かせて洗うことは以前と変わりません。

車椅子や歩行器で風呂場につくと、

  1. そこから長男を抱っこして脱衣場まで運び、
  2. 服を脱がせて風呂場までまた運び
  3. 洗い終わると脱衣場までまた運び、
  4. 服を着せて車椅子や歩行器まで運ぶ

のですが、当時の長男の体重が27kg

連日、そのすべてをお姫様抱っこで、腰を支点に持ち上げていたため、日に日に腰が痛くなってきました。

「これを退院後も毎日行うのか。子どもはさらに体が大きくなるし、大変なことだな」

と、さすがに先のことを考えると怖くなりました。

そのとき使ったのが、『腰痛ベルト お医者さんのコルセット』です。

腰と骨盤をカバー

コルセットといっても、各社からいろいろな商品が販売されています。

その中で、どうして『腰痛ベルト お医者さんのコルセット』を選んだのか。

まあ、たぶん使用されている方の多くがそうだと思いますが、「お医者さんの」とついた商品名に説得力を感じて購入しました。

商品名って重要ですよね(笑)

ネットの販売ページによると、「東京のお医者さんが考案した」コルセットだそうです。

サポーターのように、きっちり腰をガードしてくれますが、ゴムで締め付けているわけではないので圧迫感はありません。

内側にすべり止めのゴムが6箇所ついていて、前でマジックテープを止めて使います。

装着した感じでは、腰から骨盤にかけて広くカバーされていて、要するにコルセットが支えてくれる範囲が広いので、安心して動くことができます。

コルセットの外側にはクロスベルトがついていて、締め方の強さも調節してくれます。

「プレミアム」という新バージョンでは、このクロスベルトが2本になっています。

普段つけていても決して着膨れしたような状態にはならず、まあさすがにスーツでは苦しいのですが、チノパンなどは問題ありません。

ムレるということも全く無いですね。

ショップの商品説明動画もあります。

その後、長男は自力歩行できる「高次脳機能障害」まで回復。

風呂場に運んだり寝かせたり、といったことからは解放されました。

が、重いものを運ぶ時や、これからそうですが梅雨時に腰が痛むことがあるので、そんなときは引き続き使用しています。

本当は1日中使いたいぐらいですが、逆に保護し過ぎると腰の筋肉が落ちてしまうそうなので、どうしても必要なときに限ってつけるようにしています。

もちろん、高齢者の骨粗しょう症由来の腰椎圧迫骨折や、ぎっくり腰や、その他あらゆる腰痛時に(医師と相談の上)使えます。

治療中の方は補装具扱いになるかもしれないので、商品選択の余地がある場合は、候補の中に入れておかれることをお勧めします。

以上、腰痛ベルトお医者さんのコルセット(アルファックス)は、腰椎と骨盤を共に締めこむ3段式2重構造で圧迫感もなく身体にフィット、でした。


お医者さんのコルセット LL-3L


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