日々の出来事を綴ります。社会的なトレンドも、個人的に経験したことも含めて題材にしています。人の噂も七十五日といいますが、人は時間がたつと記憶もその時の感情も薄れていきます。それがいい場合もありますが、忘れずに書きとどめたいことを記事にします。
仏教では、他者のために尽くす「利他の善行」が現世利益や成仏につながるとされていますが、実は長寿につながるとの脳科学研究
仏教では、他者のために尽くす「利他の善行」が現世利益や成仏につながるとされていますが、実は長寿につながるとの脳科学研究が特集されています。宗教として「信じるものが救われる」のではなく、科学的にそれが証明されたとなれば注目すべき話ではあります。
ダイエーを作り、現在の消費者主体型の流通システムの基礎を築いたカリスマ経営者・中内功の野望と誤算を改めて振り返る
久しぶりにYouTubeチャンネル偉人エピソード『ダイエーを作ったカリスマ経営者・中内功の野望と誤算に迫る経営史』をご紹介します。中内功(なかうち いさお、1922年8月2日~2005年9月19日)は、日本の実業家で、ダイエーの創業者として知られています。
「盆踊り」の季節になりましたが、最近は「盆踊り」と呼ばずに「夏祭り」に名称変更していると取り沙汰されています
「盆踊り」の季節になりましたが、最近は「盆踊り」と呼ばずに「夏祭り」に名称変更していると取り沙汰されています。踊り自体が変わるわけでもないのに、なぜ行事名だけを変えるのかというと、宗教的な行事を自治体が開催するは好ましくないからとか。
「東京がついに田舎になった日」と都知事選を総括した和田秀樹チャンネルの動画「【東京都知事選挙】和田秀樹の選挙の総括」が話題
「東京がついに田舎になった日」と都知事選を総括した和田秀樹チャンネルの動画「【東京都知事選挙】和田秀樹の選挙の総括」が2日で8.6万PVに達しています。選挙自体は終わりましたので、誰がいいかという話よりも、和田秀樹さんの価値観に共鳴できたのでご紹介します。
都知事選が終わりました。ネットでもさんざん取り沙汰されましたが、その方々は都政を任せるにふさわしい公約や理念があるかどうか
都知事選が終わりました。ネットでもさんざん取り沙汰されましたが、その方々は都政を任せるにふさわしい公約や理念があるかどうか、という当たり前のことを見極めながらの投稿だったのでしょうか。私が総括するなら、都知事選は、ただたんに「男社会」による「胡散臭さ」を好むお祭り騒ぎだった、ということだと思います。
働かざる者食うべからず。一見もっともですが、だったら、労働生産性に制限のある障害者は食ってはいけないのでしょうか。
働かざる者食うべからず。一見もっともですが、だったら、労働生産性に制限のある障害者は食ってはいけないのでしょうか。家賃や年金収入で暮らすのもいけないんでしょうか。仏教ではそれを、「シマウマを獲ったライオンだけがその肉を食える」というケダモノの考えであると否定しています。
めぐまれない「ほしのもと」の人も、生きづらい人も、仏教を学んでみませんか。といっても新宗教の勧誘ではありませんよ。
今春から、35年ぶりに学業に復帰しました。大学院修士課程の仏教学専攻です。といっても、学部時代に仏教を学んだわけではありません。なにか新宗教にかぶれたわけでもありません。40代ならMBA(経営学修士)を狙ったかも知れませんが……
ひろゆきさんが「日本の鉄道駅など全国旅客施設のエレベーターは障害者や高齢者が優先。あなたの当たり前とやらはどこの国の話」
ひろゆきさんが「日本の鉄道駅など全国旅客施設のエレベーターは障害者や高齢者が優先。あなたの当たり前とやらはどこの国の話」と述べたことが話題になっています。2006年に施行された「障害者や高齢者が優先」という法律を一部大衆はまだ理解できていないようです。
「会社社長」はリタイアしたら返す肩書なので会社のもの。「〇〇学者」は一生涯自分の称号。では「社会保険労務士」など士業は?
「会社社長」はリタイアしたら返す肩書なので会社のもの。「〇〇学者」は一生涯自分の称号。では「社会保険労務士」など士業は?資格は試験に受かってずっと名乗れるから後者だよね。いえいえ、資格だってそれ自体は前者ですよって話です。
あなたは学校時代の同窓会・クラス会は出席しますか?クラス会や同窓会は、疎遠なクラスメイトと再会できるイベントですが……
あなたは学校時代の同窓会・クラス会は出席しますか?クラス会や同窓会は、疎遠なクラスメイトと再会できるイベントですが……。ところが、意外にも声がかからないことが一番よいという声も。クラス会、同窓会は参加しますか、そもそも声はかかりますか。