What's New 自民党が第5次「男女共同参画基本計画案」で夫婦別姓の表現が後退といわれているので姓を選べるとはどういうことか考えてみる 自由民主党が、政府が策定を進める第5次の「男女共同参画基本計画案」において「選択的夫婦別姓」の表現が後退したと話題になっています。しかし、そもそも選択的夫婦別姓制度自体、姓を選ぶという意味において本当に前進なのか、正直疑問を感じることもあります。 2020.12.21 What's New
What's New 自殺した木村花さんに中傷する書き込みを行った男性が今度は『ネット私刑(リンチ)』の被害者。それを肯定する若者たち 今日の『サンデージャポン』では、自殺した木村花さんに中傷する書き込みを行った男性が今度は『ネット私刑(リンチ)』を受けていると話題に。問題は、それを不幸の連鎖と捉えずに「自業自得だ」「晒すべきだ」などと私刑を肯定する意見が若い層にあることです。 2020.12.20 What's New
What's New コロナ禍で自己破産という文字がこころなしか目につくが、総理の実弟が自己破産後、企業の役員に就任していたという報道もある 自己破産という文字がこころなしか目につきます。コロナ禍で会社経営や家計が破綻するということでしょうか。その一方で、菅義偉首相の実弟が自己破産後、JR企業の役員に就任していたという報道 (文春オンライン)もあります。自己破産について考えてみました。 2020.12.19 What's New
What's New 火災事故わずか数行の記事で「放火の犯人」を決めつけるネット民の悪癖は当事者に大変迷惑な影響を及ぼすことを考えて欲しい 火災事件が増える季節です。14日夜に発生した長野県佐久市臼田の歯科医宅火災は、4名のお子さんが焼死した痛ましい結果となりましたが、Web掲示板ではいつものようにわずか数行の記事で「放火の犯人」を詮索する興奮ぶり。倫理観と民度を心配しています。 2020.12.18 What's New
What's New サッチー・ミッチー騒動を浅香光代さんの訃報で思い出し、メディアの騒動には裏があるとを疑った方がよいと改めて確認する サッチー・ミッチー騒動を、浅香光代さんの訃報で思い出しました。2004年6月28日。東京高裁(赤塚信雄裁判長)は「サッチー・ミッチー訴訟」の判決公判を開いています。1999年以来続いていた野村沙知代さんバッシングがやっと終結した日です。 2020.12.14 What's New
What's New 日本の祝日は多いか少ないか、オリンピック開催に合わせ来年に限って3つの祝日を移動させる改正法成立で改めて意見続出 日本の祝日は多いか少ないか。オリンピック開催に合わせ、来年に限って3つの祝日を移動させる改正法が27日の参議院本会議で可決・成立。開会式の前後が4連休になるほか、閉会式前後も3連休になることについて、そもそも祝日が多すぎるという声も... 2020.12.09 What's New
What's New 自分の名字を変えることができるのか?生まれながらにして結婚や養子以外は一生モノである姓の合法的変更の可能性を考える 「自分の名字って変えられるのかな?」って、思ったことはありませんか。生まれながらにして誰もが持っている。でも結婚のとき以外、変わることがないとされている姓。法的に変える方法はいくつかありますが、ハードルは決して低くはありません。 2020.12.02 What's New
What's New 楽天市場購入品が日本郵政とヤマト急便にたてつづけに転居前の旧住所に未確認で配送されたトラブルを経験しました 楽天市場で購入したものが、旧住所に未確認で配送されてしまいました。しかも、なぜか日本郵政にヤマト急便と、ふたつの会社で同じ時期に続けざまです。会員情報を旧住所のまま残していたことが起こしたと言いつつも、これまではそんなことはなかったのです。 2020.09.30 What's New
What's New どちらかというと悪役イメージの泉ピン子が旭日小綬章を受賞したことが話題になっているので改めて考える“芸能人の虚実” 女優として確たる地位を築いた泉ピン子。どちらかというと悪役イメージでしたが旭日小綬章を受賞。「およそ、叙勲とは縁がないと思っておりましたので、誰が、という感じですね」。しかし、振り返ってみるとすでに肯定的な評価は以前から出ていました。 2019.11.03 What's New
What's New 有賀さつきさんの訃報が話題です。早逝したことだけでなく、その亡くなり方に4つの現代的な問題提起も含まれているからです 有賀さつきさんの訃報が話題です。早逝したことだけでなく、その亡くなり方に4つの現代的な問題提起も含まれているからです。「ピンピンコロリ」「死因(病名)を明らかにしない」「家族葬」「子をめぐる離婚相手との関係」など、考えさせられます。 2018.02.08 What's New