大田区のランドマーク

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馬込文士村(大田区山王など)は室生犀星の説明板があり読むと大岩雄二郎(ゆうひが丘の総理大臣)との接点を感じます

馬込文士村といえば、日本の近代文学を支えた作家や詩人や芸術家などが、大正末期から昭和初期に移り住み、互いの家を行き来し交流した場所。今も記念館や居住跡案内板がある散策コースです。室生犀星(1889~1962 詩人・小説家)その一人でした。
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小沢昭一の小沢昭一的こころ、大田区女塚(西蒲田)の今昔を辿る

小沢昭一(1929年4月6日~2012年12月10日)といえば、日本文化史を研究する俳優であるとともに、大田区出身の著名人でもあります。その小沢昭一が、戸籍上も、また心のなかでも原点としたのが、大田区女塚(おなづか、今の西蒲田)でした。
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羽田弁天橋付近(大田区羽田)は『釣りバカ日誌』(1988年~2009年、松竹)のハマちゃんこと浜崎伝助家のロケ地だった

『釣りバカ日誌』(1988年~2009年、松竹)という映画がありました。回によって家やロケ地が変わることがあるのですが、主人公のハマちゃんこと浜崎伝助の家は、京急羽田空港線穴守稲荷駅付近にあり、羽田弁天橋付近はロケ地として使われてきました。
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尾上部屋、大田区(池上)に設立された初の相撲部屋“公開稽古”

尾上部屋といえば、出羽海一門の三保ヶ関部屋だった元小結・濱ノ嶋が、引退して年寄・尾上になり、夫人の実家のある池上に部屋を構えた、大田区(池上)に設立された初の相撲部屋です。尾上部屋は閑静な住宅街の中にあり、稽古は可視化出来るクリーンな部屋運営です。
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城南島、東京湾に接した浜

城南島ってご存知ですか。東京都大田区の平和島を、さらに東側に行った東京湾に接した島です。そして、この光景は何だと思いますか。城南島で、母子が貝をとっているのです。最近はよくニュースになりますが、東京湾でもこうした光景がめずらしくなくなってきたということです。
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東京一低いガード下、大田区上池台東急池上線洗足池近くの高架下

東京一低いガード下は? と問われて答えられますか。回答は、なんとグーグルマップに明示されています。住所で言うと、大田区上池台。東急池上線洗足池を出て、五反田方面にある2つ目の線路下がそうです。
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萩中公園は大田区内に5つある交通公園のひとつで野球場、プール、築山広場、健康遊具のあるがらくた公園など広い公園

萩中公園は大田区内に5つある交通公園のひとつ。大田区萩中3丁目の野球場、プール、築山広場、がらくた公園などがあります。周辺には東京都立羽田つばさ高校、東京都立城南職業能力開発センター大田校、大田区立中萩中小学校、萩中集会所があります。
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桜坂(大田区田園調布本町)から六郷用水遊歩道、多摩川台公園、東急多摩川線多摩川駅にかけては大田区桜の名所のひとつです

桜坂(大田区田園調布本町)から六郷遊歩道・多摩川台公園にかけては区内きっての桜の名所です。桜坂の桜は大正時代に植樹されされました。坂下にはかつて六郷用水が流れていた六郷用水遊歩道があり、多摩川台公園まで続く桜のスポットとなっています。
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羽田七福いなりめぐりは大田区にある7つの稲荷信仰神社と1つの弁財天神社を七福神めぐりのように参拝する散策コース

羽田七福いなりめぐり、というのも大田区ではお馴染みです。七福神というのは、大田区に限らず、各地の神社・寺院に、ご神体やご本尊などとは別に信仰され ている七柱の神が祀られていますが、「羽田七福いなり」とは、別の神が祀られているわけではなく、7つのご利益のある神社を巡るものです。
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大田区立羽田図書館(大田区羽田)は姉妹都市のアメリカ・マサチューセッツ州セーラム市らしい洋館造りで中は和室の施設

大田区立羽田図書館(大田区羽田)は文字通り大田区にある図書館の一つです。したがって「遊び場」ではありませんが、首都圏の異例のスポットというよりランドマークといったほうがいいでしょうか。そのような場所としてご紹介したいところです。
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