みうら家蒲田店(大田区西蒲田)は、豚骨ラーメンをベースに、国産の味噌を独自にブレンドした札幌ラーメンも提供するこだわり

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みうら家蒲田店(大田区西蒲田)は、豚骨ラーメンをベースに、国産の味噌を独自にブレンドした札幌ラーメンも提供するこだわり

みうら家蒲田店(大田区西蒲田)は、豚骨ラーメンをベースに、国産の味噌を独自にブレンドした札幌ラーメンも提供するこだわりの店です。下処理をとことんまで行った豚骨スープや、国産素材をブレンドした味噌、手作り餃子などのメニユーが安価で並びます。

豚骨らーめんみうら家蒲田店(大田区西蒲田)は、とんこつラーメンの店です。

といっても、下処理を徹底的に行っているので、臭みがなくさっぱり味。

麺は太さや硬さのリクエストに応じるこだわり。

具材は新鮮野菜のトッピングやチャーシューの種類まで、お好みのものを選べます。

そして、餃子は手作り。

価格は、スタンダードラーメンが680円、セットメニューが800円からと安価にもこだわっています。

アクセス

みうら家蒲田店(大田区西蒲田)は、えび豚骨拉麺春樹蒲田店跡地に居抜きで、2021年5月にオープンしました。

みうら家蒲田店(大田区西蒲田)

JR蒲田駅西口、および東急池上線多摩川線蒲田駅を下車して徒歩3分のところにあります。

店頭にはメニューが画像で添付してあり、それを見るだけでもとんこつラーメンの店というのはわかるのですが、さらに店の傍らには『豚骨らーめん』の立て看板もあります。

みうら家の本店は、横浜市緑区鴨居。支店としてらーめん鹿島家石川町店(横浜市中区松影町)、みうら家(文京区本郷)などがあります。

割り箸でもエコ箸でも選択自由

店内は券売機方式です。

楽天Pay、PayPay等QRコード払いができるのはいいですね。

食券をカウンターに出すと、麺の太さ硬さを尋ねられます。

油の量もリクエスト次第です。

カウンター12席、テーブル12席

カウンターに囲まれた厨房は、2人体制です。

カウンターは、2人ごとにパーティションで区切られています。

箸は、割り箸とエコ箸の2通り用意され、選択できます。

みうら家の卓上調味料とエコ箸

卓上調味料は、コショウ、ラー油、酢、ごまなどに加えて、豆板醤、にんにく、玉ねぎなども用意されています。

水はセルフです。

カウンターには、『ライスを最大限においしく食べる方法。』という掲示も。

スープを浸した海苔に、ゆで卵などを加えてご飯をいただくという内容です。

壱系の横浜家系ラーメン店でも見かけますね。

ランチ、通常メニュー、ともに半ライス無料です。

Cランチ(らーめん+焼餃子 800円)

来店した日のランチは3種類あり、そのうちのひとつが、らーめん+焼餃子(800円)です。

らーめん+焼餃子

餃子は、焼き上がりに時間がかかり、後から来ました。

餃子は、焼き上がりに時間がかかり、後から来ました

他の2つは、らーめん+ネギ丼(800円)と、らーめん+玉子かけご飯(800円)です。

なぜ他の2つにしなかったかというと、それらは、そのメニューで完結します。

しかし、『らーめん+焼餃子』なら、そこに『半ライス無料』のサービスを加えられるからです。

まあ、『らーめん+ネギ丼』や、『らーめん+玉子かけご飯』に『半ライス無料』を足しても良いんですけどね。

らーめんは、豚骨ラーメン。

麺は、国産の小麦粉と水を使った麺を使用しているそうです。

コシもほどよくあります。

硬さや太さを問われますが、初めてならオーソドックスに普通麺を。

スープは、豚や鶏ガラからバランスよくとったという、自家製乳化豚骨スープ。

豚骨特有の臭みは全くなく、香りや風味も豊かです。

豚骨はどうも、という方でもスッキリとした味わいを感じられると思います。

麺がスープと良くからんでいますね。

餃子は、ちょっと焼き方が乱暴かな。焦げ目がやや強いですよ。

焦げ目がやや強い

中の具は、ニラ等新鮮野菜がみっちり入って満足です。

北海道味噌麺(780円)

北海道味噌麺ラーメンに半ライスをつけました。

北海道味噌麺ラーメンに半ライス

味噌は、国産の味噌をラーメンに合うように独自にブレンドしているそうです。

味噌は、国産の味噌をラーメンに合うように独自にブレンド

公式サイトによると、「数ある味噌を組み合わせ、麺と合う最高のスープになるように研究をした結果、最高の味噌ベースが出来ました。門外不出の秘伝の美味しさはここにあります。」と自画自賛しています。

たしかに、味噌のコクとピリッとした辛さが、もう一口、もう一口とスープも完食、いや完飲させてしまいます。

もちろん、半ライスサービスは利用必須です。

メニュー

みうら家は、とんこつラーメンの店ですが、豚骨だけでなくスープの味噌にもこだわりをもっています。

赤味噌、白味噌を使った札幌ラーメン、のりラーメン、味玉ラーメンなども同店イチオシメニューです。

そして、スタンダードラーメンはいまどき680円と頑張っています。

公式サイトは、いまだに650円のままですが、やはり昨今のスタグフレーションのあおりで、30円の値上げに踏み切ったようです。

つまり、公式サイトの情報が古いということです。

価格はすぐに直さなければいけませんね。虚偽の情報ということになりますから。

下記の値段は、2022年11月1日現在のものです。

公式サイトは無視して、同店が掲示しているメニューのみをご紹介します。

並に比べて麺増しは+100円です。

セットメニューは800円からありますから、やはりこのご時世安いと思います。

つけ麺も780円から数種類あります。

メニューは、ラーメン並が650円からあります。太麺か細麺を選択できます。

餃子は「手作り」を標榜して、一皿250円です。

麺(太麺・細麺)
ラーメン(並) 680円
ラーメン(増) 780円
チャーシュー麺(並)900円
ネギラーメン(並)900円
味玉ラーメン(並)780円
のりラーメン(並)780円
のりラーメン(増)880円
のり玉ラーメン(並)880円
豚骨野菜タンメン 800円
豚骨辛子らーめん 780円

ランチセット
らーめん+ネギ丼 800円
らーめん+玉子かけご飯 800円
らーめん+焼餃子 800円

赤味噌
豚骨味噌ラーメン780円
北海道味噌麺 780円
辛し味噌麺 780円
チャーシュー麺 980円

豚骨魚介つけ麺 780円
豚骨味噌つけ麺 780円
汁なしネギラーメン780円

チャーシュー丼 300円
ネギ丼 300円

サイドメニューも豊富

今回はランチメニューと単品をいただきましたが、豚骨らーめんみうら家蒲田店は、ラーメンやつけ麺の他、サイドメニューにも力を入れています。

ラーメンを食べるだけでなく、餃子や枝豆、冷奴など、ビールを一杯やりながらいただいてみたいメニューが豊富にあります。

麺、スープ、トッピング、サイドメニュー、すべてにこだわりの豚骨ラーメン。

みなさんも、いかがですか。

以上、みうら家蒲田店(大田区西蒲田)は、豚骨ラーメンをベースに、国産の味噌を独自にブレンドした札幌ラーメンも提供するこだわり、でした。

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