サイゼリヤ本羽田店(東京都大田区本羽田)に久しぶりに行ってみました。といっても連休中のため、いつものワンコインはやっておらず、レギュラーメニューのハンバーグやスパゲッティ、さらに特製のパンなどいただいてまいりました。
サイゼリヤ本羽田店(東京都大田区本羽田)は、大田区のサイゼリヤの中でも最南端にあります。
地元の人が利用しやすい店ですが、1階は駐車場になっており、もちろん遠方からの来店もOKです。
サイゼリヤといえば、サラダとスープがセットで500円(税込み)という大衆的な価格のワンコインランチが有名。
サイゼリヤのワンコインランチは現在9種類あり、ハンバーグを含む肉ものが3種、スパゲティ3種、ドリアが3種提供されています。
本当でしたら、 それをいただきたかったのですが、9月下旬の3連休のため、サイゼリヤ名物ワンコインランチはお休み。
したがって、100~150円増しで、レギュラーメニューをいただくことにしました。
まずは、ハンバーグステーキ、単品で399円、ライスが付くと+169円です。
大きめのハンバーグが安いですね。
サイゼリヤのハンバーグステーキですから、しっかりと玉子が乗っています。
ただ、付け合せのじゃがいもが少し焦げていました。
休みで混んでいたので、慌てたのでしょう。
次に、野菜ソースのハンバーグステーキ、単品で499円、やはりライスが付くと+169円です。
こちらは、ハンバーグ自体は、上記のスタンダードなハンバーグよりやや小さめの印象。
野菜ソースというのは、液体ソースではなく、玉ねぎやパセリなどを細かく刻み、オリーブオイルで馴染ませたものです。
サイゼリヤでは、チキン料理にも使われているようですね。
こちらにも玉子は乗っています。
どちらも、ソースを自分でつけていただきます。
そして、キャベツのペペロンチーノ、単品で399円。
ペペロンチーノと相性の良いキャベツの組み合わせです。
これに、プチフォッカというパンをつけて139円です。
フォッカチオ(フォカッチャ)は、イタリア料理の平たいパンのことです。
プチフォッカは、それが4等分されています。
これは、4等分されているというだけで、フォッカチオよりも20円高くなっています。
注文される時は、4等分でなければだめだということでない限り、フォッカチオを頼んだほうがいいでしょう。
それはともかく、プチフォッカは、ふわっモチッ!の独特な食感です。
サイゼリヤでは、注文を受けてから一つずつ焼き上げているそうです。
そのままでも、スープに浸していただいてもいいのではないでしょうか。
ハンバーグとも、ペペロンチーノとも合います。
ということで、メニュー自体はまずまずでしたね。
サイゼリヤの近くはコーナンや萩中公園
大田区にあるサイゼリヤ本羽田店(東京都大田区本羽田)は以前、ワンコインランチをご紹介しました。
中でもハンバーグと目玉焼きがついた「オニオンソースのハンバーグ」(とライス)はコスパもすばらしいですね。
ちなみに、ネットでは悪評高い、韓国産や中国産の食材は、発表されている原産地にはいっさいありません。
近くには、コーナンという大きなホームセンターがあります。
萩中公園も、地元の人がたくさん集まる、大田区で5つある交通公園の一つです。
さらに北に向かうと、ステーキハウス・バッファローがあります。
大田区らしい住宅街にあるサイゼリヤ本羽田店(東京都大田区本羽田)。
地元・近隣の方はいかがですか。
コメント