びっくりドンキー東六郷店のエッグバーグステーキセットやおろしそバーグステーキセットはハンバーグのランチメニュー

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びっくりドンキー東六郷店のエッグバーグステーキセットやおろしそバーグステーキセットはハンバーグのランチメニュー
びっくりドンキー東六郷店。焼きたてのハンバーグを、付け合せやご飯とともにオリジナルの木製ディッシュに盛り、お箸で食べる独自スタイルのハンバーグのお店です。久しぶりの来店で、ランチメニューのステーキバーグをいただいてみました。

びっくりドンキー東六郷店の場所は、京急線雑色駅を下車。国道15号線沿いを南下し、下り車線側にあります。

びっくりドンキー東六郷店

ファミリーレストランが2軒連なっているのですが、その南側の方がびっくりドンキー東六郷店です。

駐車場もあるので、車での来店もOKです。

びっくりドンキー東六郷店が、焼きたてのハンバーグ(300g、150g)を、リーズナブルに提供するお店として、すでに30年以上前から営業していることはすでにご紹介しました。

創業初期からのロングセラーである、びっくりドンキーのレギュラーバーグディッシュは、150gで税込み721円、300gで税込み1148円です。

びっくりドンキー東六郷店
びっくりドンキー公式サイトより

テーブルには、やはりメニューが立ててあります。

びっくりドンキー東六郷店

びっくりドンキー東六郷店の味は、ビーフとポークの合挽き肉に、和風ベースのオリジナルハンバーグソースは秘伝の味だそうです。

これに加えて、ランチタイムのハンバーグ定食は、○○バーグステーキセットが提供されています。

これは、ごはんがディッシュではなく、別に盛られるものです。

今回は、まず、びっくりドンキー東六郷店のランチメニューから、エッグバーグステーキセット(カロリー923kcal、塩分5.7g、915円)

エッグバーグステーキセット

ハンバークと付け合せのデッシュ、木製丼に盛られたごはん、味噌汁、そして前菜にサラダが提供されます。

以前は、ご飯はお皿だったのですが、木製の丼になったことで、箸でいただきやすくなりました。

サラダは、トマトとレタス、キャベツ、それと赤い乾燥したものが入っています。

サラダ

サラダを8分目まで頂いた頃に、ごはんやハンバーグなどが到着します。

半熟に仕上げた目玉焼きがトッピングされ、和風ベースのオリジナルハンバーグソースがかかったハンバーグです。

エッグバーグステーキセット

肉は、例によって箸できれるやわらかいハンバーグ。

ハンバーグ

箸で割いたときに、肉汁がじわっと鉄板に滲み出ます。

オーストラリア・ニュージーランド・アイルランドのナチュラルビーフ、国産の米、日本国内およびカナダ、メキシコの豚肉を使っているといいます。

半熟卵と、和風ソースのかかったやわらかいハンバーグは、おかずとして食欲をそそります。

付け合せは、にんじんやブロッコリーを茹でて、クリームソースをかけています。

もうひとつはポテトですが、面白い形に揚げています。

ポテト

味噌汁は以前と同じで、麸とわかめです。

びっくりドンキー東六郷店のランチメニュー、次に、おろしそバーグステーキセット(カロリー846kcal 塩分5.5g、915円)

おろしそバーグステーキセット

基本は同じです。

同じ前菜サラダが出て、その後ごはんやハンバーグなどが到着します。

ハンバーグの上に青じそをはさんだ大根おろしがトッピングされています。

濃厚な旨味のハンバーグと、さっぱりした「おろしそ」がごはんとのハーモニーで良く合います。

ご飯にハンバーグが合う

ハンバーグは、150gと300gの2通りで注文できますが、特別大食であったり食べ盛りであったりしない限り、150gでも十分満足できるとおもいます。

炭団型ハンバーグとわらじ型ハンバーグ

びっくりドンキー東六郷店以外にも、大田区にはハンバーグ店がありますが、ハンバーグには、大きく分けて2種類あることを書きました。

ひとつは、牛肉100%の炭団型ハンバーグです。

仕上げ前に提供され、店員に仕上げをしてもらうか、自分で焼くかして、ナイフとフォークを使って食べます。

たとえば、ココス東京イン店(大田区北馬込)があります。

ココス東京イン店(大田区北馬込)コスパ良好180gハンバーグ
ココス(COCO'S)といえば、人気アニメ番組『ドラえもん』をスポンサードしていることでおなじみ、お子さんのいるご家庭では、少なくともCMはご覧になったことがあるのではないでしょうか。大田区は北端の北馬込になります。

長方形のハンバーグが半生状態で提供され、ペレットで自分の好みの焼き具合に仕上げます。

ビッグボーイ大森駅前店では、炙り大俵ハンバーグという炭団型ハンバーグが提供されます。

https://www.shiseiweb.co.jp/ootaku/%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E5%A4%A7%E6%A3%AE%E9%A7%85%E5%89%8D%E5%BA%97

外側だけ焼けていて中身はまだ赤いハンバーグを、客自らがナイフでカットし、卓上コンロを使って押し付けるように焼いて食べます。

もうひとつは、合い挽きに玉ねぎやパン粉を加えた平べったいわらじ型ハンバーグ。

すでに出来上がったものが提供され、ナイフとフォークも出ますが、箸で割って食べることができます。

ファミリーレストランとしては老舗のロイヤルホスト大森北店では、手ごねハンバーグを提供しています。

ロイヤルホスト大森北店、黒×黒ハンバーグで老舗の意地
ロイヤルホスト。ファミリーレストランとしては老舗です。しかし、ファミリーレストランもいろいろなお店ができて、すかいらーく、ロイヤル、セブン&アイ(デニーズ)というファミリーレストラン(ファミレス)“御三家”は随分撤退してしまいました。今や区内で残っている“老舗”は、ロイヤルホスト大森北店のみとなりました。

国産黒毛和牛7.5×国産黒豚2.5でつくった黒×黒ハンバーグ(1470円)は絶品です。

やはりファミレスのサイゼリヤ本羽田店では、ワンコインランチでハンバーグを提供しています。

サイゼリヤ本羽田店(東京都大田区本羽田)は大衆的な価格のワンコインランチとして親しまれる卵付ハンバーグが有名
サイゼリヤは大衆的な価格のメニューでお馴染みのファミリーレストラン。大田区は2016年11月現在、上池台、大森東口、蒲田西口、本羽田と合計4店あります。今日はサイゼリヤ本羽田店に行き、ワンコインランチとして親しまれているハンバーグを食べに行きました。

ハンバーグに目玉焼きが乗るところは、びっくりドンキー東六郷店のエッグバーグステーキセットに似ています。

たいていのお店では、ごはんもパンも出ますが、好みにもよりますが、パンが合うかもしれません。

びっくりドンキー東六郷店は後者ですが、たしかにご飯のおかずにあっているとおもいます。

いかがですか。

びっくりドンキー東六郷店。

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