バーミヤン西六郷店(大田区西六郷)には何度か来店して、このブログでも記事にしてきましたが、今日は初めて注文したメニューです。といっても、ポピュラーな日替わりランチですが、バリエーションは豊富です(ご紹介している価格はすべて税抜きです)。
大田区に3店あるバーミヤン
交通機関、最寄り駅は京急線六郷土手駅
バーミヤン西六郷店の最寄りの駅は、大田区の南端である京急羽田空港線六郷土手駅です。
普通しか停まらないのですが、年に1度、8月の花火大会のときだけはたくさんの乗降があります。
もちろん、住宅も多いので、日常的に一定の乗降客はあります。
近くには、東京幼稚園があります。
駅を出て、西に5分程歩きます。
駐車場もあって車椅子でも入れる深夜営業の店
バーミヤンは、定食から一品料理まで、多彩な中華料理をお手頃価格でお手軽に美味しく食べられる中華レストランです。
少人数で利用できるコース料理も用意されています。
テイクアウトでの注文も可能です。
駐車場あり、車椅子で入れ、キッズメニューもあり。
深夜も食事ができ、宅配可能、デザートもありとすべてが整っています。
土手沿いに面したわかりやすいところにあります。
店内は禁煙、喫煙は分煙方式になっています。
水やおしぼりはセルフです。
バーミヤンの日替わりランチ(599円)
今回いただいたのは、チキン南蛮&アジフライとセットメニューで半ラーメンと餃子3個です。
日替わりランチ(599円)は、文字通りその日ごとにメニューが変わるものですが、バーミヤンの場合は、5通りメニューのどれかと決まっており、ごはんは大盛り無料でスープバーがつきます。
バーミヤンの日替わりランチ公式ページより
5つのメニューのバリエーションは、チキン南蛮&アジフライ、チキンチリ&ひれかつ&焼売、ひれかつ&ミニ春巻&焼売、チキン竜田甘酢しょうゆ&白身魚フライ&キムチ、豚しゃぶ&からあげ&ミニ春巻などとなっています。
そして、それに追加メニューとして割安料金で選択できます。
餃子3個(100円)、餃子3個と半ラーメン(299円)、ドリンクバイキング(159円)、アンニンドウフ(159円)です。
鶏肉と魚(アジ)の2種類のフライにスープも付いて599円ですから、なかなかのものです。
それに加えて、半ラーメンと餃子をつけたら、量的にも質的にも言うことなし。
ネットを検索しても、バーミヤンの日替わりランチはボリュームがあると評判がいいですね。
バーミヤンの日替わりランチは、ランチメニューではありますが、10:00~17:00まで提供されています。
国産野菜たっぷり味噌ラーメン(699円)
国産野菜たっぷり味噌ラーメン(699円)はレギュラーメニューです。
約300gの国産野菜が摂れることがセールスポイントです。
-50円で半玉盛りにできるそうです。
野菜の旨みと、味噌のコク、ちょっぴり感じる辛味がバランスよくできています。
野菜はもちろん、シャキシャキとして歯ごたえを感じます。
麺は、中細の縮れ麺です。ご飯とあいますね。
バーミヤンの日替わりランチと組み合わせたら、満腹間違いなしですね。
国産野菜たっぷりタンメン(649円)
国産野菜たっぷり味噌ラーメン(699円)もレギュラーメニューです。
約300gの国産野菜が摂れることや、-50円で半玉盛りにできることなどは、国産野菜たっぷり味噌ラーメンと同じです。
野菜のシャキシャキ感や中細の縮れ麺も同様で、まあ要は、スープの味の違いです。
野菜を炒めた油と野菜の甘みが含まれたスープは、教科書的なタンメンの出来です。
キャベツ、人参、モヤシ、ニラ、キクラゲ、豚肉などの具材です。
こちらもバーミヤンの日替わりランチと合わせたら、満足感で身も心も満たされるでしょう。
本格焼餃子6個(239円)
本格焼餃子6個(239円)は、これまた説明の必要もないほどのバーミヤンの定番メニューです。
バーミヤンの餃子は、合成着色料・保存料・甘味料・安定剤不使用だそうです。
大きさも、一口で食べきるにもちょうどよいサイズで、箸でカットすると肉汁がじわっと出てくるところはビジュアル的にも食欲をそそります。
バーミヤンに来たら、何を頼んでも、サイドメニューには欠かせないのが本格焼餃子です。
三都食べ歩き中華街物語
バーミヤンでは一部の店舗を覗いて、2018年11月15日より、三大中華街がテーマの『中華街物語』フェアを開催中です。
「三都」というのは、三大中華街である横浜、神戸、長崎のことです。
その三大中華街の人気中華料理をコンセプトにしたメニューを、バーミヤンが提供するというわけです。
たとえば横浜中華街からは、本場四川の豆板醤を使用しながらも、マイルドに仕上げた海老のチリソース、中華の希少食材“金針菜”を使用したあんかけラーメン。
長崎中華街は、フカヒレ姿煮と海鮮たっぷり熱々ちゃんぽん。
神戸中華街は、ぎっしり!ニラと鶏肉の焼まんじゅう(3コ)と、プリプリえび蒸し餃子(3コ)です。
期間は、2019年1月16日まで。
バーミヤン西六郷店の過去のキャンペーン
これまでも何度かバーミヤン西六郷店には来ていますが、やはりキャンペーン絡みが多かったと思います。
このときは、バーミヤンラーメン、半チャーハン、餃子3ケという、やはりオーソドックスなメニューをいただきました。
バーミヤンは日替わりランチもいいですが、このセットもおすすめです。
そして、このときは、錦糸卵きゅうり蒸鶏ハムトマトサニーレタスねぎなどが具材の、たっぷり野菜の7品目冷やし中華をいただきました。
現在『BM級グルメフェス』という催しを開催中でした。
このときは、BM級(バーミヤン級)グルメフェスというキャンペーンを行っていました。
海老と厳選10種素材の懐かしちゃんぽんなどをいただきました。
このときのバーミヤンの新しい企画は、『全国ご当地旅する麺グルメフェア』でした。
バーミヤン西六郷店(大田区)のオクラ、長芋、温泉卵、白髪ネギなど使った『白えびとネバシャキ野菜の冷やしラーメン』 https://t.co/3ggrskqhz7 pic.twitter.com/1HlWCWZOJC
— 畠中由宇・相互フォロー100% (@hata_follow) December 30, 2020
その目玉メニューの1つである、白えびとネバシャキ野菜の冷やしラーメンをいただきました。
いちばん新しい企画は、“中華頂上対決”です。
中華メニューのうち麺の代名詞とも言えるラーメンと、ご飯ものの代表チャーハンが並ぶフェアで、プリプリ海老とレタスのXO醤チャーハンなどをいただきました。
バーミヤンは、日替わりランチ以外にも、いろいろなメニューや催しがあるということです。
バーミヤン西六郷店近隣のスポット
バーミヤン西六郷店は、多摩川の土手沿いの道沿いにあります。
その道を、さらに羽田方面に向かって進むと、ホームセンターのコーナンがあり、さらに南下すると、以前ご紹介したサイゼリヤがあります。
サイゼリヤといえば、大衆的な価格のワンコインランチとして親しまれる卵付ハンバーグが有名です。
少し離れているので、バーミヤン西六郷店と競合はしないと思いますが、車で移動しているときは、ともにランチの有効な選択肢となり得るでしょう。
以上、バーミヤン西六郷店(大田区西六郷)の日替わりランチは10~17時まで提供されているバリエーション豊富なご飯大盛り無料、でした。
エースコック スーパーカップ1.5倍 バーミヤン監修 刺激のコク旨麻婆麺 119g×12個
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