バーミヤン西六郷店(大田区西六郷)では、他のバーミヤン各店が行っている期間限定メニュー“中華頂上対決”を9月6日~11月14日まで提供中です。中華メニューのうち麺の代名詞とも言えるラーメンと、ご飯ものの代表チャーハンが並ぶフェアです。
焼豚、旨辛麻婆、プリプリ海老の対決
バーミヤン西六郷店でも行われている中華頂上対決は、期間内にラーメンとチャーハンのメニューを戦わせ、どちらが頂点に立つか決めようということだそうです。
今回の“お題”は、焼豚、旨辛麻婆、プリプリ海老の3ジャンルで、それらを使ったラーメンとチャーハンを提供しているのです。
これが、プリプリ海老とレタスのXO醤チャーハンです。
大き目のエビが3尾入っています。
干しエビ、干し貝柱などの具材がたっぷり入ったチャーハンで、味付けにはXO醤を使用しています。
XO醤は、李錦記海鮮XO醤を使っています。
李錦記海鮮XO醤とは、高級素材を使用した風味豊かなXO醤。
本場香港の贅沢な一品です。
それだけに、実に香ばしい。
スープも付きます。
単品で、本体749円です。
対決するのは、海鮮三種の具沢山あんかけラーメンです。
エビ・イカ・ホタテ・野菜がふんだんに入ったトロッとあんかけの具だくさんラーメンです。
中華の高級食材「金針菜」を使用しています。
大変なことです。
単品で、本体価格799円です。
つまり、プリプリ海老対決をいただいたわけです。
海老を制するのはパラパラ食感か!トロ~リあんかけか!というテーマが掲げられています。
これだけではなく、餃子も頂いております。
バーミヤン西六郷店でも行われている中華頂上対決は、黒の復刻対決として、バルサミコ酢の黒酢豚と粗挽き肉の黒餃子を対決させています。
どちらも再登場だそうです。
今回は、レギュラーメニューの餃子と、粗挽き肉の黒餃子を注文しました。
粗挽き肉の黒餃子とは、2016年以来の復活だそうです。
説明書きによると、竹炭を練り込んだ黒い皮で、粗挽き牛肉と豚肉の合挽きに黒胡麻をきかせた餡を包んでいますとのこと。
う~む。イカスミが健康にいいという説はありますが、竹炭ですか。
まあとにかくいただいてみましたが、「ちょっぴりスパイシー」とメニューに記載されていたものの、それほど辛くはなかったですね。
気をつけて、注意深く噛んだら、なんとなくピリっとするのかな、という程度の「スパイシー」です。
やっぱり、普通の餃子のほうがいいかな。
ちなみに、バルサミコ酢の黒酢豚の黒酢豚については、バルサミコ酢と香酢をブレンドした香り高い特製ソースが決め手!大きな肉によくからみます、となっています。
まだ11月まで時間はありますので、他のメニューについては、論より証拠でぜひお試しください。
これまでにも様々なキャンペーン実施
さて、バーミヤン西六郷店(大田区西六郷)は、これまでにも何度か利用したことがあります。
バーミヤン西六郷店(大田区)の、そのときの新メニューである、富山県産の白えび、オクラ、長芋、めかぶ、温泉たまご、かつおぶし、白髪ネギなどを使った『白えびとネバシャキ野菜の冷やしラーメン』です。
白えびはなかなかメニューにお目にかかれない逸品ですね。
BM級(バーミヤン級)として『海老と厳選10種素材の懐かしちゃんぽん』など新メニューを提供したこともあります。
新しいメニューとして登場した『炙り叉焼と黒マー油の味噌ラーメン』は興味深かった。
BM級(バーミヤン級)では、『たっぷり野菜の7品目冷やし中華』も提供されました。
『たっぷり野菜の7品目冷やし中華』の「7品目」の具材は、錦糸卵、きゅうり、蒸鶏、ハム、トマト、サニーレタス、ねぎなどです。
いずれにしても、バーミヤン西六郷店(大田区西六郷)は、国産野菜をたっぷり使った麺類、肉汁のしたたる餃子、家庭では作れないコクのあるチャーハンの味付けなど、バーミヤンの安くて美味しいメニューを堪能できます。
ランチタイムは17時までですが、ギリギリ入って早い夕食をランチで済ませる近所の人も少なくありません。
バーミヤンは、現在大田区内で3店です。
ぜひ、今後も繁盛していただきたいとおもいます。
その意味でも、“中華頂上対決”はいかがですか。
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