オーケーストアの激安おにぎりは、ネットでも話題です。安いもので50円、高いもので75円という激安おにぎりで、お米は国内産を使ったパリパリのりタイプです。しゃけ、焼きたらこ、梅おかか、おかか、昆布、ツナマヨ、ねぎみそ、高菜などが提供されています。
オーケーの激安おにぎりとはなんだ
オーケーストアが、「安い商品」であることはすでにご紹介しました。
食材、日用品など既成のナショナルブランドのほか、お弁当・惣菜類といったショップブランドにあたる商品にも反映されています。
スーパーの惣菜や弁当というと、残りものを、それぞれの店舗の裁量でパートのおばちゃんたちが作ってだすことをイメージしますが、オーケーストアはそうではなく、あくまでも「そのため」に使う食材で作っていることもご紹介しました。
お弁当ジャンルの一つとして、ワンコイン(50円)おにぎりを今回はご紹介しましょう。
梅おかか(50円)
オーケーストアのおにぎりは、50円と75円のものが中心です。
コンビニや他のスーパーで販売されているおにぎりは、開封してからのりを巻くパリパリのりタイプと、すでにのりがご飯に張り付いたものが売られていますが、50円おにぎり、もしくは75円おにぎりというのはパリパリ海苔タイプの包装のおにぎりです。
しゃけ、焼きたらこが75円(会員現金払い73円)、梅おかか、おかか、昆布、ツナマヨ、ねぎみそ、高菜などが50円(会員現金払い49円)です。
コンビニや他のスーパーの同じ具の商品の、半額ぐらいではないでしょうか。
もう、おにぎりは、コンビニや他のスーパーでは買えなくなってしまいました。
米の原産地は、以前は宮城、青森、千葉のブレンドと発表されていたようですが、大田区仲池上店の現在は富山のコシヒカリ、その前は、やはり富山のてんたかくと発表。
その時々の事情で、産地が変わることはありますが、国内産米であることは一貫しています。
のりは有明海だそうです。
オーケーストア仲池上店は、おにぎりだけでなく弁当も同じ米を使っているそうです。
しゃけ(75円)
しゃけ(鮭)は、おにぎりの具材の定番です。
オーケーストアのしゃけおにぎりは、75円です。
やはり、パリパリのりです。
頂上部からカットし、ぐるっと一周りした後、左右の封をとり、のりをごはんにあてて食べます。
ネットのレビューによっては、具材が少ないという声もありますが、商品として成立しないほどではありません。
切り身ではなく、ほぐし鮭をつかっているのではないでしょうか。
ごはんにも、若干塩味を感じます(未確認)。
たとえば、カップ麺に付け合わせていただくのにちょうどいいかもしれません。
オーケーストアのおにぎり、まとめ
オーケーストアのおにぎりは、各店の調理部がお店のバックヤードで作っているのではなく、専門の製造会社から卸されています。
それでも、コンビニや他のスーパーの同じ具の商品の半額ぐらいである、75円(会員現金払い73円)、もしくは50円(会員現金払い49円)です。
私が頂いた限りでは、ごはんはやや硬めに握られ、具材の量は多くはありませんが決して少ないといえるほどでもないと思いました。
要するに、決して安かろう悪かろうではなく、もし、オーケーストアが近くにないところで、おにぎりを買う用事があったらどうしようなどと悩んでおります。
以上、オーケーストアの激安おにぎりは安いもので50円、高いもので75円という激安でもお米は国内産を使ったパリパリのりタイプ、でした。
コメント