藍屋久が原店(大田区久が原)に行ってきました。藍屋といえば、和食の「和」、人の和の「和」と、和をコンセプトにしており、昔の銭湯のような履物入れと座敷席も各店完備されています。メニューも海鮮丼や刺身などの海鮮料理を中心に豊富なメニューです。
藍屋久が原店の全容
国道沿いにジョナサンと同じビル
藍屋久が原店は、国道1号線沿いの上り車線側、呑川近くです。
川崎駅ラゾーナ広場と五反田駅間を走る東急バス『反01』の池上橋停留所(上り)が店の真ん前にあります。
下はジョナサンがあります。
ジョナサンも藍屋と同じ、すかいらーくグループです。
店に入ると、昭和の銭湯のように下足札付きの下駄箱で靴を脱いでから、掘りごたつのような座席に座ります。
ねぎとろ丼ランチ
ねぎとろ丼ランチは、まるい器に、ねぎとろといくらとガリとのりがのった、ちらし寿司のようなレイアウトです。
たけのこの小皿とおしんこ、サラダ、みそ汁がついててます。
ねぎとろの上には、いくらが乗っているところがチョッピリ豪華です。
ご飯は大盛りも無料のため、大盛りにしています。
味噌汁の具は、あおさ海苔です。
これはまあ、まずまずでしたね。
天丼ランチ
天丼ランチも、たけのこの小皿とおしんこ、サラダ、みそ汁がついててます。
そして、やはりご飯は大盛りも無料のため、大盛りにしています。
しかし、これはどう見ても、ご飯大盛りではありませんよね。
これは大減点材料です。
お味の方は、まあこんなところというか、可もなく不可もなくでした。
みそ汁の具は、やはりあおさ海苔でした。
藍屋久が原店のランチはそれで共通なのかもしれません。
できれば、天ぷらを揚げるときは重曹を入れて、カラッと揚げてサクッといただければいいのですが、藍屋久が原店の天丼ランチはそういう天ぷらではありませんでしでした。
藍屋久が原店のメニュー
藍屋と言えば、すかいらーくグループ。
その中では、やや高級和食系にあたるファミリーレストランです。
藍屋久が原店のメニューは、グランドメニュー(通年終日のメニュー)だけでも、「膳」「そば・うどん」「天ぷら」「魚料理」「肉料理」「海鮮」「酒肴」「お好みの小丼」「セット」「お子様メニュー」「お祝いメニュー」「デザート」などのジャンルで多くのメニューが用意されています。
本稿では、「お昼」すなわち「ランチ」メニューの膳メニューだけに限定してもこれだけあります。(なお、価格は公式サイトの通り税抜きでご紹介します。)
ちなみに、藍屋久が原店は夕方5時まで「ランチタイム」です。
ドリンク付きの小皿がたくさんある、お昼の彩り弁当が1450円、新たなリリースとして、天ぷら、サーモンなどの、サーモンはらこ飯定食が1390円、鍋仕立ての、野菜ときのこのスープ炊きうどん定食が1390円、お得なソフトドリンク付きお昼の会席弁当<結>は1900円、お得なソフトドリンク付きお昼の会席弁当<華>は2300円、牡蠣バター定食1250円、大粒カキフライ定食(牡蠣4個)1250円、肉豆富定食990円、刺し身天ぷら定食1350円、大判さばの定食1150円、お昼のひれかつ定食1250円、若鶏の甘酢あん定食850円などが揃っています。
藍屋久が原店界隈のスポット
藍屋久が原店は国道1号線に面していますが、呑川をはさんでその反対側には、マクドナルド1号線池上店があります。
一時期、マクドナルドは評判が悪いこともありましたが、やしりファストフードとしては不可欠な店になっていることがわかります。
呑川をこえると、住居表示が「久が原」から「仲池上」にかわりますが、オーケーストア仲池上店があります。
ラジオ番組の『スーパー総選挙』で一番人気となった激安ストアです。
そして、国道1号線を越えると住居表示は池上となり、ヨネ家があります。
幻霜スペシャルポークという、広島発祥で千葉県育ちのブランド豚肉を使ったラーメンや丼ものを提供しています。
ということで、和食専門としての独自性で30年前から営業を行っている藍屋久が原店です。
以上、藍屋久が原店(大田区久が原)は和食の和、人の和の「和」と和をコンセプトにした海鮮和食料理を中心に豊富なメニュー、でした。
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